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またまたブーメラン





菅官房長官は午前の記者会見で、「政府としてのコメントは控えたいが、国会議員はそれぞれ国民の負託を得て当選してきており、ひとしく質問できるよう各会派の議席数に応じた質問時間の配分を行うことは、国民からすれば、もっともな意見であると考える。

現に参議院ではそれに近い時間割で行っているのではないか。

全体の質問時間を考慮する中で、国会でよく検討されるべきだと思う」と述べました。



野党の質問時間削減に枝野氏反発「とんでもない暴論」


橋下徹@hashimoto_lo
いやいや議席数での時間配分の方がすっきりする。民進党は日本維新の会の質問時間を勝手に削減した前科あり。またブーメラン芸? asahi.com/articles/ASKBZ…


足立康史@adachiyasushi
自民党は、民進党がどれだけ暴れてもプラカード掲げても、野党の質問時間を減らしたことはなかった。 ところが民進党は、私の態度を理由に私の質問時間を削減してきた。言論弾圧そのものだった。 今回の議席数応分提案は、そうした悪事の報い。


 おおさか維新の会の下地幹郎・国会議員団政調会長は2016年1月12日の衆院予算委員会で、質問時間の配分をめぐり、 「質問時間をはく奪された。本当に許せない行為」などと民主党を激しく非難した。政府・与党を相手に行う国会質問で、野党議員が別の野党を非難するのは異例。
おおさか維新の会の質問時間をめぐっては、民主党が「おおさか維新の会は野党ではない」などとして、「おおさか」の時間を、野党から配分することに難色を示したという経緯がある。 下地氏は「民主党がやっていることは憲法違反」と怒りが収まらない様子だった。

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