岡本 廉さんのブログ
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米国海兵隊ヘリ墜落炎上事故の記事に触れて思ったこと
沖縄県で米国海兵隊ヘリ墜落炎上事故の記事に触れて思ったこと
菅長官が謝罪「何でもします」 米軍ヘリ炎上で緊迫する高江 (沖縄タイムス) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171012-00155113-okinawat-oki
墜落炎上したヘリコプターの乗員の安否にも心を寄せた上で、
日米両政府へ安全面に付いての苦情を訴えるべきではないかなと思いました。
米国海兵隊隊員の生命も一般市民の生命も、
その尊さに於いて神仏の前では同じだと思います。
この記事を記された新聞社も、発した副知事や地主は先の大戦で多くの犠牲者を出して生命の尊さには依り敏感な沖縄県の人達だろうに何故事故機の乗員の安否に想いを馳せられないのだろう・・・
靖國神社に祀られ英霊と呼ばれる犠牲者に対して哀悼の誠や尊崇の念を表して敬い讃えども結果として国の為に生命を差し出させた事、社会全体の為なら個々が生命を差し出す事は尊いと云う価値観の人達と、
事故機乗員の安否に想いを馳せられ無い人達とは左右の違いは在るものの生命の尊さに対する感性の鈍さに於いては似た者同士だな。
追記
沖縄県も含め全国すべての自衛隊と米軍の地上基地は廃して更地にし自治体や地主等、土地の権利者に返還して、代わりに米軍第7艦隊規模の艦隊を日本列島周辺海域に5~6セット浮かべて置けば埋め立て基地等を造成しなくても地上基地の代替として他国から武力行使を受けた際に対する盾と成り得るのではと思います。
憲法9条が武力に依る威嚇と行使を禁じてる事と同様に、
刑法でも何条かは知ら無いけど人を銃で威嚇したり射殺する事を禁じてるはずだけど街中の治安維持の為に交番では、
銃とゲバ棒状の物を所持した巡査が待機してます。
「憲法9条を掲げていれば武力に依る威嚇や行使を受ける心配は無い」と云うロジックが成り立つのであれば、
「刑法で禁じられてるのだから対人関係での紛争解決手段として他人から銃に依る威嚇や発砲を受ける心配は無い」と云うロジックも成り立つはずです。
右の頬を叩いた人に左の頬を差し出しても
良心の呵責に苛まわれる事無く再び叩く者(人、組織、国等関わらず)は
イエスキリスト以後でさえ相変わらず居るザンネンな現実が在ります。
国内の対人に対処する交番の国際版として対国に対処する海上交番としての艦隊は必要かと思います。
核ミサイルが発射されたら直ちに撃ち落とせるレーザー砲を国際宇宙ステーションに搭載して此れを国連が管理運営すれば核弾頭ミサイルは元より通常弾頭ミサイル、戦闘機、戦艦、戦車等をも無力化出来るから全世界が日本国憲法9条の理想を実現できるかも知れません。
警察の持つ銃等は刑法を犯そうとする者にとっては威嚇と捉えるかも知れませが一般人にとっては安全装置と捉えるかと思います。
日本国刑法を掲げつゝ武装警備公務員を擁する警察と同様、
撃ち込まれたミサイル等の無力化(迎撃)する為の盾としての受動的戦力自衛隊を擁しつゝ戦力の不保持を謳う憲法9条を掲げる事に問題は無いと私は思います。
米国のレーザー兵器:成功ではあるが、効果はきわめて限定的 - Sputnik 日本
https://jp.sputniknews.com/opinion/201707203903333/
#靖国神社
#憲法9条
#自衛隊
#沖縄県
こんばんは。
うーん・・・。
そのニュースのことですが・・・
ネットでは菅官房長官は米軍に遺憾の念を伝えたとのことでした。
2度とあってはならないと。
で、米軍は、注意すると。
沖縄タイムスでしたら、ペッ様さまのブログに記載されたように書くかもしれませんが・・・。
なにしろ沖縄タイムスですし・・・。