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2017年8月29日(記録のみ)

日経平均 ; 19362.55 (-87.35、2日続落)
TOPIX ; 1597.76 (-2.36)
JASDAQ指数 ; 3404.95 (+8.19、6日続伸)
マザーズ  ; 1093.31 (-6.17)

日経平均は大幅反落。朝からJアラートで起こされる1日、大波乱も予測されましたが寄り付き前だった事もあってか、売られたものの急落までは至りませんでしたね。大崩れは免れたとはいえ、地政学リスクは今後も折にふれて出てくるでしょうから、やりにくい相場になりますね。

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日経平均は87円安と続落、北朝鮮の弾道ミサイル発射でリスク回避、一巡後の戻り限定=29日後場
8月29日(火)15時15分配信 モーニングスター

 29日の日経平均株価は前日比87円35銭安の1万9362円55銭と続落。朝方は、北朝鮮の弾道ミサイル発射に円高・ドル安を嫌気し、売り優勢で始まった。北朝鮮は29日午前6時前に弾道ミサイル1発を発射、日本の上空を通過して北太平洋上に落下し、地政学リスクが警戒された。リスク回避の動きから、一時1万9280円02銭(前日比169円88銭安)まで下押す場面があった。売り一巡後は、円高一服や日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋ったが、戻りは限定された。

 東証1部の出来高は13億8700万株、売買代金は1兆8160億円。騰落銘柄数は値上がり881銘柄、値下がり989銘柄、変わらず144銘柄。

 市場からは「北朝鮮のミサイル発射の影響はいったん織り込んだ格好だが、北朝鮮の建国記念日である9月9日までは緊張が続くとみられる。下ブレ懸念は消えていないが、カラ売りがたまっているだけに相場が落ち着くようだと買い戻される可能性がある。ただし、踏み上げが入っても自律反発の域にとどまろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、大王紙 <3880> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株が軟調。第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も売られた。JXTG <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株もさえない。

 半面、大成建設 <1801> 、大林組 <1802> などの建設株が堅調。博報堂DY <2433> 、LINK&M <2170> などのサービス株も買われ、アステラス薬 <4503> 、第一三共 <4568> などの医薬品株も高い。

 個別では、クラウディア <3607> 、東京個別 <4745> 、ルック <8029> 、ヤマトインター <8127> などの下げが目立った。半面、第2四半期(17年2-7月)の連結業績予想を上方修正したミライアル <4238> がストップ高。オープンドア <3926> 、西華産 <8061> 、大紀アルミ <5702> 、エスクロAJ <6093> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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