天地人さんのブログ
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2017年8月21日(記録のみ)
日経平均 ; 19393.13 (-77.28、4日続落)
TOPIX ; 1595.19 (-2.17、4日続落)
JASDAQ指数 ; 3331.55 (-2.96、2日続落)
マザーズ ; 1075.05 (-9.25、2日続落)
日経平均は4日続落。今日は先日売ったばかりの4287 ジャストプランニングがS高してまして、何かと思ったら自社株償却!?何でこう売った直後に材料が出てくるのか・・・ノバレーゼの悪夢再び!前回は少し残していたので一応恩恵はありましたけど、今回はゼロですからね(^^;
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日経平均は77円安と4日続落、金融株中心に軟調、北朝鮮リスク警戒根強い=21日後場
8月21日(月)15時18分配信 モーニングスター
21日の日経平均株価は前週末比77円28銭安の1万9393円13銭と4営業日続落。朝方は、円高一服などで小高く始まったが、その後は下げ転換。前週末18日の欧米株安が重しとなったほか、米韓合同軍事演習がきょうから実施され、北朝鮮が挑発行動に出るのではないかとの警戒感が根強く、株価指数先物売りを交え、一時1万9365円65銭(前週末比104円76銭安)まで下押した。売り一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い観測を支えに下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて1万9400円近辺でもみ合いとなった。なかで、証券、銀行、保険など金融株中心に軟調に推移した。
東証1部の出来高は14億690万株、売買代金は1兆7534億円。騰落銘柄数は値上がり1038銘柄、値下がり852銘柄、変わらず133銘柄。
市場からは「米国の政策運営の行方や北朝鮮情勢など不透明要因を抱え、相場は下向きになっている。調整含みで、もう一段下の可能性もあるが、まだ下降トレンド転換までには至っていない」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株が軟調。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も売られた。東京海上 <8766> 、第一生命HD <8750> などの保険株も安い。
半面、LIXILG <5938> 、三和HD <5929> などの金属製品株が堅調。関西電 <9503> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も高い。
個別では、18年6月期は連結営業利益11.7%増を見込むも市場コンセンサスに届かなったあいHD <3076> や、新日理化 <4406> 、関電化 <4047> 、Fスターズ <3687> などが値下がり率上位。半面、OKAYA <6926> (前場に一時ストップ高)、サノヤスHD <7022> 、ペッパー <3053> 、ヤマシンF <6240> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。
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