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2017年7月21日(記録のみ)

日経平均 ; 20099.75 (-44.84)
TOPIX ; 1629.99 (-3.02)
JASDAQ指数 ; 3326.85 (+15.12、3日続伸)
マザーズ  ; 1189.78 (+9.98、3日続伸)

日経平均は3日ぶり反落。記事にもありますが、決算関連の材料で個別株が動く季節になってきましたね。来週あたりから私の所有銘柄も決算発表が本格化しますので、しっかりチェックしないといけませんね。その結果次第で今年も夏にポジション動かそうかと思案中です。

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日経平均は44円安と3日ぶり反落、円高が重し、週末要因に決算待ちで手控え=21日後場
7月21日(金)15時21分配信 モーニングスター

 21日の日経平均株価は前日比44円84銭安の2万99円75銭と3日ぶり反落。前場は、1ドル=111円台後半の円高・ドル安が重しとなり、売りが先行した。その後、好業績株買いなどを支えに持ち直す場面もあったが、戻りは限定され、前引けにかけて上値の重い動きとなった。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待もあって、いったんやや下げ渋ったが、買い気は鈍く、終盤にはこの日の安値となる2万81円91銭(前日比62円68銭安)まで弱含んだ。新規の手掛かり材料に乏しく、週末要因に決算待ちで手控え気分が強まった。

 東証1部の出来高は15億3402万株、売買代金は1兆9967億円。騰落銘柄数は値上がり924銘柄、値下がり964銘柄、変わらず137銘柄。

 市場からは「日銀のETF買いが入っていれば戻りが鈍いことになり、入っていなければ底堅いとも言える。いずれにしろ、来週は決算ありきで個別株物色が強まってくる。第1四半期(17年4-6月)決算は派手なものが出にくいとみられるが、安川電の好決算・好業績見通しが良い流れにつながるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が軟調。ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株や、東急 <9005> 、日通 <9062> などの陸運株も安い。

 個別では、第2四半期(17年1-6月)に減損損失1億9000万円を特別損失に計上するVコマース <2491> が大幅安。タカタ <7312> (整理)、モバファク <3912> 、HIS <9603> 、ブロドリーフ <3673> などの下げも目立った。

 半面、18年2月期第2四半期(17年3月21日-9月20日)および通期の連結業績予想を上方修正して配当増額の安川電 <6506> や、三菱電 <6503> 、ファナック <6954> などの電機株が上昇。NTN <6472> 、不二越 <6474> などの機械株も堅調。東レ <3402> などの繊維製品株も引き締まった。

 個別では、第1四半期(17年4-6月)の連結決算で営業利益35.5%増のエンプラス <6961> が一時ストップ高。18年6月期(17年6月21日-18年6月20日)に連結営業利益19.5%増を見込むゲンキー <2772> (前場に一時ストップ高)や、山一電機 <6941> 、サンワテクノ <8137> 、サカタインク <4633> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。

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