セイコーエプソンは、2018年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比20%増の580億円(従来予想は1%増の490億円)になりそうだと発表したそうです。
主力のプリンターの販売が好調に推移しているほか、想定為替レートを1ドル=109円と円安方向に見直したことも寄与するようです。
プリンターはインクの容量が多いモデルが国内外で伸びており、売上高は4%増の1兆700億円を見込んでいるそうです。
27日発表した2017年4~6月期の連結決算は、売上高が前年同期比7%増の2548億円、純利益は2.5倍の102億円だったそうです。
株価も上がってくれるといいですね。
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