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2017年7月10日(記録のみ)

日経平均 ; 20080.98 (+151.89)
TOPIX ; 1615.48 (+8.42)
JASDAQ指数 ; 3280.44 (+15.92、4日続伸)
マザーズ  ; 1174.89 (+14.07、2日続伸)

日経平均は反発して20,000円台を回復。円安を背景に反発しましたが、記事にもある通りボックス圏を行ったり来たりであまり動きがないですね。

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日経平均は151円高と3日ぶり反発、2万円台を回復、米国株高・円安進行を好感=10日後場
7月10日(月)15時16分配信 モーニングスター

 10日の日経平均株価は前週末比151円89銭高の2万80円98銭と3営業日ぶりに反発。2万円台は5日(2万81円63銭)以来3営業日ぶり。朝方は、米6月雇用統計の好結果を背景にした前週末の米国株高や円安・ドル高進行を好感し、買い優勢で始まった。寄り付き直後から高値圏でもみ合いが続いたが、後場に入り上げ幅を拡大。株価指数先物にまとまった買い物が入ったこともあり、一時2万127円76銭(前週末比198円67銭高)まで上昇した。その後、利益確定売りに伸び悩んだが、午後2時に発表された6月の景気ウォッチャー調査で現状判断指数が3カ月連続で改善したこともあり、終盤にかけて盛り返す場面もあった。

 東証1部の出来高は15億4025万株、売買代金は2兆992億円。騰落銘柄数は値上がり1411銘柄、値下がり469銘柄、変わらず140銘柄。

 市場からは「円安がフォローになったが、2万円を挟んでのレンジから抜けられない。目先はヘッジファンドなど短期筋の先物売買に揺れ、方向感が出にくい状況だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株が上昇。任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株や、ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株も買われた。太陽誘電 <6976> 、キヤノン <7751> 、東エレク <8035> などの電機株も堅調。

 個別では、第1四半期(17年3-5月)の連結決算で営業利益97.6%増のエスクロAJ <6093> や、18年5月期に連結営業利益32.7%増を見込むミタチ産業 <3321> がストップ高。タカタ <7312> (整理)、Sサイエンス <5721> 、CTS <4345> 、C&R社 <4763> などの上げも目立った。

 半面、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が軟調。スマートフォンの月額料金引き下げを発表したKDDI <9433> や、NTTドコモ <9437> などの情報通信株も売られた。マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も安い。

 個別では、ワキタ <8125> 、TBASE <3415> 、ジンズメイト <7448> 、デザインワン <6048> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

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