まはいさんのブログ
6月単月損益 続伸
6月は374,776円の運用利益でした。
5月は918,664円の運用利益でした。
4月は1,089,170円の運用利益でした。
私のソフトバンク主力の持株は、続伸と言っても伸び悩み傾向が顕かです。利益も乗っているので方針転換です。
損益認識は金融商品会計基準および税効果会計基準に準拠し、決算日12月末日に保有目的に関わらず全銘柄を値洗いしています。
6月の取引
6/ 9 9,360円 500株 売却 ソフトバンク
6/15 189円 200株 買付 土屋ホーム
6/22 126円 100株 買付 タカタ
6/22 115円 100株 売却 タカタ
6/28 $990.69 1株 買付 Amazon.com
6月損益の要約
月中平均投資残高 21,381,388円
単月税引後損益 374,776円
単月税引後運用利回り 1.75%
単月税引後実現損益 714,785円
実現損益の内訳(6月に確定した本年度の期間帰属分)
80,736円 受取配当金
634,999円 9984 ソフトバンクグループ㈱
△1,116円 7312 タカタ㈱
166円 9468 カドカワ㈱
714,785円 合計
投資キャッシュフロー(6月中の投資資金異動)
80,124円 受取配当金
4,584,499円 9984 ソフトバンクグループ㈱
△37,800円 1840 ㈱土屋ホールディングス
△1,116円 7312 タカタ㈱
4,166円 9468 カドカワ㈱
△112,029円 AMZN Amazon.com, Inc.
4,517,844円 合計
損益上位銘柄2017.6
1月から、月間の投資損益はほぼソフトバンクの値動きです。
5月に大きく値下りしたエイベックスが値を戻しましたが、その分ニトリが値下りしました。
保有株式の状況2017.6.30 ↓ クリックで拡大
保有時価 22,014,995円
純投資額 -4,397,500円 ←いわゆる元手
時価配当利回り 1.01%
保有時価前月末比 -4,161,981円
純投資額前月末比 -4,517,844円 ←月間の投下資金純増減
6月の総評
ソフトバンクの続伸が投資利益の要因のほとんどでした。
ソフトバンクは、およそ1年半の続伸が継続し、遂に3年半振りの高値更新でした。
相場全体の高値を警戒して、投下資金の回収を進めていましたが、完全回収が終了し、利益回収までできました。
新規投資は控えていますが、余裕が出来たので、かつてから投資したかったAmazon.comを買付けました。
投下資金の完全回収
投下資金の累積合計 -4,397,500円
株式投資へ振り向けた資金を完全回収した上で、利益を約440万円現金化しました。
投資方針の完了
欲しい株式をタダで手に入れる
18年近く掛かってしまいましたが、初期の投資方針はほぼ目標達成で完了です。
保有株式から年間で約20万円の配当金が入るので、その配当金を大幅に上回る投資案件が無い限りは骨折り損です。
仮に保有株式が無価値になったとしても約440万円の利益は現金化済みなので、相場急落にも慌てないことにします。
欲しい株式の安売り待ち
今のところ、Amazon.comを買付けましたし、他に強く欲しい銘柄は有りません。約440万円の現金化した利益を再投資しても良いのですが、身銭を切ってまで欲しい銘柄は今のところ有りません。
一段落ついたので、じっくりと有望な投資先を探します。
数年先になるかも知れませんが、相場が崩れてどの銘柄も大安売りという事態はきっと来ます。その時まで、趣味程度に細かい売買をするくらいで、ひたすら資金温存して待ちます。
-
タグ:
gasp さん コメントありがとうございます。
18年ちかく掛かって、ようやく約440万円の利益を現金化しました。
掛かった年数で割ると、1年あたり約25万円です。大金ではありませんが、ありがたいです。
この先は、配当金が1年あたり約20万円です。
元手なしでこの結果には満足しています。
株式は必需品ではないので、身銭を切ってまでも買いたくありません。
ソフトバンク並みに将来を期待できる銘柄が安く買えるまで、じっと待ちます。
ソフトバンクばかりを保有していてもリスク管理できないので、次の主力銘柄となり得る候補を待望しています。