ユニー・ファミリーマートホールディングスは、通信販売の商品の受け渡しや催しのチケットを扱うファミマ流のサービスの拠点を、傘下のスーパーに初めて設け、2020年2月末までに全体の4分の1にあたる全国約50店に広げるそうです。
拠点は「ファミリーマートサービススポット」で、アマゾンやユニクロの通販商品の受け渡しをするそうです。
コンサートやスポーツのチケットも情報端末を通じて発券するそうです。
コンビニのファミマで展開しているサービス機能を集めたもので、まずは愛知県一宮市のアピタ一宮店に設けたそうです。
端末で扱うチケットの数は、旧サークルKサンクスの端末に比べて増えるとのことです。
現地で記者会見した中山勇副社長は、これまで2019年2月末としてきたコンビニ店名のファミマへの一本化を終える時期について「2018年上期中に終えようと進めている」と話したそうです。
サークルKがなくなるのが、1年近く前倒しになるんですね。
8028:6,920円、9983:35,820円