G20を終えて、なんだかまたやや違和感のある報道が国内では続いていますねw 先週末にお知らせしていた通り、草案の段階でアメリカに配慮して「あらゆる形態の保護主義に対抗する」という文言は削られていたので、さほどサプライズはないと思うのですが・・・(ヾノ・ω・`)ナイナイ
とはいえ、明日の週明けの特に海外市場において、この反保護主義政策といった文言が盛り込まれなかったことを嫌気したドル売り(円高)という反応はあり得ますから、注意しておきたいところではあるでしょう。
まぁドル円についてはさほど動きそうな気配はないですけどね。やはり利上げペース加速に対する期待感が剥落する中で米長期金利(10年債利回り)も萎えてしまって、目先ではドル買い材料が見当たりません(乂∀・)ナシ!
もちろん、何度も書いているようにトランプの減税政策が実施される運びとなればアメリカ経済は加速するわけですから、放っておけば長期的にはドル高方向へ動き出すことになるため、ドル円がガンガン円高方向に掘り下げていくという展望もなかなか描きにくいですけどね。
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