ほんま そうかいさんのブログ
平成相場三昧伝 附け忘れ「上位の陰線五本」
ど!根性手書き東京ローソク足
OPEN 19340
HIGH 19350
LOW 19260
CLOSE19320
WINDOW+10
さぁ~っ!ものいはぬ虚空の彼方よりあらはれいでよローソク足よ!
TOKIOの眞實・眞相を吾に告げよ!
あらはれいでたるローソク足は、
「小陰線(下影陰線)」下鬚-60>ローソクボディ20+上髭10。
窓+10(下鬚で窓埋め)
単線観測=「下影陰線」タクリ足附き小陰線。小反撥。下落一服か。ただしメンタルは、失望。
二本線観測=高く寄り付き、その後売り圧力で昨日の始値まで戻したのだから、「出会い線」の一種か。その場合、売り転換線。
複合線観測=昨日、見落とし有り。昨日までのローソクの並びは、「上位の陰線5本」と、いはれるもの。天井打ち後の下落局面を意味します。
とすると、本日は、「利食い千人力」と逃げ出した投資家も多かった筈。
これがまた、「相場が、一定水準を下回ってしまうと下げがさらに加速することが有ります。これは多数の投資家の含み益が、ゼロもしくはマイナス(含み損)へと転じてしまったことで、大量の売り注文を持ち込まざるを、得なくなったためと考えることができます。」要注意
出典;小澤實著「ローソク足チャートの讀み方」
弥生 きのとひつじ日 ほんまそうかい記