
時間が経っているし、ボツにするつもりだったけれど、
トランプ氏の議会演説も終えた今、一年後、四年後を検証してみたくなりました

関西人にとっては、竹田恒泰氏は「たかじんのそこまで言って委員会」
での論客としてのイメージが強いのですが、
「古事記」に関する書籍も出版していたのですね。
タイトルと私のメモの内容が全く違うのも御愛嬌

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世界が混乱する中でトランプ氏が選ばれた。
他国の混乱に関わりたくはない、内向きのアメリカ。
この流れはオバマ氏が大統領に就任する9年前から続いている。
世界で「グローバリズム」が正しい、と言う考えに変化。
ただし、「グローバリズム」の一番の恩恵を受けたのが日本。
→150年前には絹織物や陶磁器を輸出。
EUでは
人…ISの台頭により、テロリストなどが流入。
物…爆弾や武器が流入。
EUの中でも脆弱な国(ギリシャなど)を経由。
フランスでは国境を強化。
ベルギーでの武器闇市場。
金…
「グローバリズム」から「ナショナリズム」に向かっている?
→自立して主体性を持つ国同士が協調し、響きあう「ローカリズム」へ。
これからは「国連」から「G7」の時代。
「国連」は中国、ロシアが常任理事国なので機能しない。
中国は経済大国ではあるが、法治国家ではない。