長い長いもみ合いだった。
NYダウは新値抜けを選択する動きとなった。
NASDAQもS&P500も揉み合い上放れの動きに。
中国は旧正月(春節)で当分はお休み状態に。
少なくともこの期間中は、中国を起因とする悪材料は考えなくて良い。
トランプのやり方は「オバマ憎し」で固まっている。
とにもかくにも、オバマが推進したプログラムを破壊する事から始めたようだ。
「オバマケア」「TTP」と矢継ぎ早に(ヤンペ)と言っている。
その一方、なにかのひとつ覚えのように「アメリカ ファースト」の繰り返しは、一部の投資家に米国経済にプラスなのでは?と期待を抱かせる。
もしそうなれば長く揉んだ後の株価は急騰する流れになりそうだ。
買いに転換したあのお方は、今年は●でなく、〇指標に変身できるかも。^^;