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2017年1月18日(記録のみ)

日経平均 ; 18894,37 (+80.84)
TOPIX ; 1513.86 (+4.76)
JASDAQ指数 ; 2786.32 (+3.10)
マザーズ  ; 971.82 (+6.66)

日経平均は反発。円高を背景に序盤は売りが続き、一時18,700円割れまで売られましたが、その後は値を戻し反発して終えました。1383 ベルグアースは出来高が減りながらの続落で、材料としては一度消化し尽くした感がありますね。一旦大きく下げてくれると買い増せるので、上下どちらでも良いので動いて欲しいです(^^)

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日経平均は80円高と3日ぶり反発、再度プラス圏入り、円高一服に日銀ETF買い期待が支え=18日後場
1月18日(水)15時15分配信 モーニングスター

 18日後場の日経平均株価は前日比80円84銭高の1万8894円37銭と3日ぶりに反発。後場寄り付きは売り先行に弱含んで始まったが、下値は堅く再度プラス圏入り。その後は、しばらく前日終値近辺でもみ合ったが、円高一服や日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに株価指数先物にまとまった買い物が入ったのをきっかけに上げ幅を拡大した。一時はこの日の高値となる1万8941円24銭(前日比127円71銭高)を付ける場面があった。引けにかけても買い気は根強く高値圏を維持した。

 前場は、欧米株安や円高・ドル安進行を受け、売り優勢で始まったあと、いったん上げに転じたが、リスク回避の動きが続き、一時1万8700円を割り込む場面もあった。売り一巡は、円伸び悩みもあって引けにかけて下げ渋った。

 東証1部の出来高は18億1826万株、売買代金は2兆2282億円。騰落銘柄数は値上がり929銘柄、値下がり928銘柄、変わらず145銘柄。

 市場からは「為替相場とリンクする動きが続いているが、後場の上昇はヘッジファンドなど短期筋の買い戻しとともに日銀のETF買い観測が背景にあるようだ。ドル・円と日経平均が13週線で止まり、目先自律反発への期待もある。ただ、調整一巡を確認するにはまだ時間がかかるとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が上昇。東燃ゼネ <5012> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も買われ、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も高い。

 個別では、RIZAP <2928> との資本・業務提携発表できのうストップ高のジーンズメイト <7448> が連騰。デザインワン <6048> 、ネクステージ <3186> 、MORESC <5018> などの上げも目立った。

 半面、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株が下落。武田薬 <4502> 、大塚HD <4578> などの医薬品株も売られ、電通 <4324> 、博報堂DY <2433> などのサービス株も安い。
 個別では、自社株買い終了のアルビス <7475> や、システムリサーチ <3771> 、トランザク <7818> 、ミライアル <4238> などが値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。

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