ジェイアイエヌが働き過ぎを把握できる企業向けサービス開始

[TAROSSAさん]

眼鏡専門店「ＪＩＮＳ」を運営するジェイアイエヌが社員の働き過ぎを把握できる企業向けサービスを始めたそうです。

社員一人ひとりの仕事への集中度合いが数字で分かる仕組みで、利用企業は忙しすぎる社員を早く休ませるなど対策を取りやすくなるようです。

社員が眼鏡型のウエアラブル端末を着用し、頭の傾きや視線の動きから仕事への集中度を測定するそうです。

０～100までの数字で示し、上司はそれをパソコン画面などで見られるそうです。

企業は集中の度合いを管理することで、働き過ぎの社員を減らすことができるようです。

働き方改革を進める企業が増えており、需要は大きいとみているようです。

導入費用は眼鏡１本あたり税別３万９千円、必要なアプリは１人あたり月々同500円で、初年度は20社、８千万円の売り上げを目指すとのことです。

業務用の眼鏡型端末を発売する動きは広がっており、セイコーエプソンは作業者の動きや姿勢を検知する端末を売り出したそうです。

メガネスーパーはレンズの前に取りつけた画面でマニュアルを表示できる商品を発売し、製造現場での作業指示などに使うそうです。

私も働き過ぎ具合を測ってもらいたいです。

どんな数値がでるでしょうね。

3046：5,700円、　6724：2,314円、　3318：94円