いまだ経済制裁が続くロシア。
そして今回、オバマ大統領は大統領選への干渉問題に対し、
報復措置を取ろうとしている。
しかし、流れは変わりつつある。
まずはロシア国債。
対外問題にかかわらず、外国人投資家に国債が売却できた。
(ロシアNOWより)
http://jp.rbth.com/business/2016/12/26/666908
つづいて、アメリカ次期大統領のトランプ氏。
トランプ氏はロシアに対して友好的な発言をしている。
もちろん、手放しで仲良くする気はないだろうが、
少なくともビジネス相手として考えていると思われる。
次にジム・ロジャーズ氏。
今まではロシア(と言うより世界経済)に慎重な発言をしていた。
しかし、最近はロシアへの投資スタンスを買いに変えたようだ。
発言力のある大富豪は、得てして旗振り役になる。
彼の発言が、世界中の投資家の目をロシアへ向ける可能性はある。
そして最後にワタクシ、あさって。
ロシアETFをちょこちょこ売っているが、
株価は11月頃から堅調。
あさっての法則は健在なのである(笑)
http://minkabu.jp/blog/show/523850