十中八九問題がないとはわかっていても、タイミングがタイミングだけに、第一報があった際には市場でもやや衝撃を持って受け止められましたΣ(｀д´*ノ)ノｴｴｯ!!
すでにご存知の方がほとんどだと思いますが、中国海軍が南シナ海の公海上で米国海軍の無人潜水機（水中ドローン）を奪取したとのことで、米中両国間の対立が激化といった懸念が高まって、市場全体でリスクオフ（回避）の動きが強まりました。
↑ドル円チャート。速報が入った際には1円幅の下落を記録。
ドル売り円買いの流れが強まって急落する場面もありました。ただ、中国側が返還するとのことで、この件に関してはほぼ問題ありませんが、今後については大いに気なるところでしょう|_･)ｼﾞｰｯ
というわけで、今日はトランプと中国の現状と今後の展望、そして為替相場の値動きについて考えていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
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