昨日は、クリントン勝利後の下げを意識して日経200円ほどの上げに航空戦
恐るべし航空戦力
想定外のトランプ優位に1000円強の値幅での戦果
威力偵察くらいの運用能力を戦術域としての試しに、見事に期待以上の戦果を上げた。
現有能力最大の急降下爆撃は実行できたもの、必殺の雷撃機投入には能力不足との認識で航空攻撃は前場で終了
後場、雷撃を諦め、いつものように含み損覚悟の第一艦隊全力出撃
実体経済の急転もなく、トランプ政策も読めない中での下げに順次連合艦隊の投入を決意し、第一艦隊に緊急出動命令
引き続き第二艦隊も出動準備命令するも16000円を割らずに第一艦隊のみの作戦となった。
本日、想定ガの戻しに前場で第一艦隊を回収
航空戦とともに小型自動車くらいの利益となり、2日間の利益で2月の利益を超えることになった。
なお、後場、再度、1000円超えの上昇のなか、巨艦の前場高値越えならずを観て、再度航空戦を仕掛け、8316 8058 6503 5332 6999などを売り保有
数千円の含み損で終了
欲を言えばもう一段の下げで15800円ラインで第二艦隊を投入したかった。
また、ここでの航空戦はリスク大と判断するも、航空戦力を戦術レベルに自信を持つためには敢えて売り保有を選択した。
トランプショックと想定されていた中での、サプライズNYの上昇、日経の戻し、円安である。
相場の基調は上昇あるいは維持を読むところだろう。
しかしながら、1000円超えの乱高下
乱に利あり
人の行かぬなんとやら
やはり通貨を始め、大きなショックで痛撃を受けた投資家も多いはず
昨日
売りは、素直に買いポジ形成していた者で、昨日の急落で投げ売り、相当な被害有と思う
買いは、逃げ遅れていた売りポジ形成者の脱出がメインで新規売りは少ないはず
本日
買いは、昨日の狼狽売りの買い戻し、あるいは新規売りに出てあわてた買い戻し
売りは、好運な昨日購入者の利益確定売り 新規に売り持ちは少ないはず
つまり、現時点では、傍観して観ていた者の含み損減少があるだけで、ほとんどの者の獲得利益はなく新規に買い上げる余力はないと観る
17000円を回復し、円安なら日銀の購入も期待できない
むしと日銀も含み損のリスクを意識する乱高下
明日
上げれば、本日のラッキーな利益を放出するのみ
下げれば、それはそれで航空戦術可能との確証を得るのみ
トレンドは上昇でもトランプリスクはこれから
NYもいつもの、まずは祝福、これからが疑心、数日してからが本当の評価
まだまだ、NYは高値圏
想定ガのオーバーシュートに勢いがあるだけのこと
忘れちゃならぬ
NY市場は大人の市場
夢や期待だけでは続かないことをね