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ジーンテクノ、福井コンピュータ、エンカレッジ
ジーンテクノ、福井コンピュータ、エンカレッジ、任天堂、栄研化学など
★9:00 ジーンテクノ-買い気配 みずほが新規「買い」 バイオシミラーの開発・製造経験が飛躍に結び付く
ジーンテクノサイエンスが買い気配。みずほ証券では、日本で貴重なバイオシミラーの開発・製造経験が、2020年以降の飛躍に結び付くと想定。投資判断「買い」、目標株価2440円として、新規カバレッジを開始した。
同社は日本で唯一、専業企業としてバイオシミラー(バイオ医薬品のジェネリック)の製造・開発ノウハウを持っており、今後、国内で1.6兆円程度の市場規模とみられるバイオ医薬品の相次ぐ特許切れと医療費抑制の流れから、再評価が進む見通し。すでに販売中の1製品と開発品7つを保有しており、これらの市場浸透や新規パートナー獲得、開発進展などの事業進ちょくが、株価の面でも重要なイベントとした。
★9:00 福井コンピ-買い気配 通期営業益を上方修正 3D点群処理システム導入進む
福井コンピュータホールディングスが買い気配。同社は21日に、17.3期通期の連結営業利益予想を従来の23.7億円から28.0億円(前期比29.3%増)へと引き上げると発表した。地場建設会社や測量会社に3D点群処理システム「TREND-POINT」の導入が進んだことが寄与する。上方修正を好感し、買いが入っている。
★9:00 エンカレッジ-売り気配 通期見通しを下方修正 売上計画未達や採用強化による人件費増で
エンカレッジ・テクノロジが売り気配。同社は21日に、17.3期の連結営業利益予想を従来の5.5億円から3.9億円に引き下げると発表した。
ライセンス売上が計画未達となる見通しとなり3Q以降もこの状況が改善しないと見込まれることに加え、採用強化に伴い売上原価および販売管理費の増加が見込まれることが響く。下方修正を嫌気し、売りが優勢となっている。
★9:01 ナノキャリア-売り気配 「NC-6300」の開発を加速 興和から開発を承継
ナノキャリアが売り気配。同社は10月21日の大引け後に、興和によるエピルビシンミセル「NC-6300(K-912)」の全世界における独占的な製造・販売のライセンスおよび共同開発契約に対する10月21日付けの解約申し出を受け、NC-6300開発承継を表明すると発表した。
契約終了までの所定期間内に、現在実施中である国内第1相臨床試験の成果も含めて、開発によって興和が保有する全試験成果を無償で承継する。国内第1相臨床試験は全患者への投与が完了しており、同剤の安全性が確認されたとした。同社では、国内外を問わず早い上市に向けた活動を推進するとした。
★9:01 任天堂-続落 上期最終益2.6倍 シアトルマリナーズ持ち分売却益で
任天堂が続落。24日付の日経新聞朝刊で、16.12期上期(4-9月)の連結業績は、純利益が300億円程度と前年同期の2.6倍になったと報じられた。
米大リーグ・シアトルマリナーズの運営会社の持ち分売却益を計上したという。関連会社が開発に協力するスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」の世界的ヒットも一定の効果があったようだ。円高で400億円規模の為替差損が発生したものの、大幅な最終増益を確保したとみられる。しかし、市場予想を下回っている観測との見方もあり、売り優勢となっている。
★9:01 栄研化学-買い気配 みずほが「買い」で調査再開 グローバル企業へと変貌を遂げる
栄研化学が買い気配。みずほ証券では、日本で培った技術を武器に、グローバル企業へと変貌を遂げると注目。投資判断「買い」、目標株価3530円として、カバレッジを再開した。
同社は日本の臨床検査薬市場で売上高第5位のメーカー。上位4社と比較してグローバル展開で後れをとり、十分な評価を得られなかったが、(1)2015年からフランスでの展開を新たに開始するなど便潜血試薬の海外展開が広がっていること、(2)1月のシスメックス社との提携で尿検査用試薬の海外販路が開けたこと、(3)8月に遺伝子検査(LAMP法)による結核検査がWHOの推奨を獲得したことの3点から、足元で状況が大きく変わりつつあると指摘。
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