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相場が上昇しやすい株価サイクル③の局面

昨日の米国株式相場は小幅続伸した(DJIA +40.68 @18,202.62, NASDAQ +2.58 @5,246.41)。ドル円為替レートは103円台後半での推移。本日の日本株全般は続伸した。東証1部では、上昇銘柄数が1,446に対して、下落銘柄数は414となった。東証1部の売買代金は2兆825億円となり、13日ぶりに2兆円台を回復した。

TOPIX +14 @1,371
日経平均 +237円 @17,236円

相場が上昇しやすい株価サイクル③の局面で、TOPIXも日経平均も大幅続伸した。これで5日連騰し5月31日以来の高値となった。前日の欧米株高や原油高を好感し、また、内需企業の業績に安心感が広がり相場を押し上げた。米大統領選のテレビ討論会で民主党のヒラリー・クリントン氏が優勢と伝わり、先行きの不安が後退すると見た海外ヘッジファンドの買いが入った。

本日、寄り付き前に財務省が発表した対外・対内証券売買状況によると、海外投資家は先週に日本株を720億円買い越した。買い越しは3週連続であり、外国人の買い基調は続いているとの見方が市場参加者の安心感につながった。10月19日に発表された中国の7~9月期の国内総生産伸び率は市場予想並みを確保した。10月19日のニューヨーク市場で原油先物相場が約1年3カ月ぶりの高値をつけたことも心理面で支えになり、新興国経済に対する懸念を和らげた。http://chartpark.com/wti.html

33業種中32業種が上げた。上昇率トップ5は、不動産(1位)、証券(2位)、ゴム製品(3位)、銀行(4位)、その他製品(5位)となった。

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