平成相場三昧伝 壺中有天（FXで見た世界情勢）

[ほんま そうかいさん]

FXで見た世界情勢・・・びっくり当選トランプ！？

米国大統領選まで、残すところ４週間。世評は、クリントン優勢。

だけど、まだ分からなひといふが、小生の考ゑ。

その訳は、しれたことヒラリー・メール。いままで、自分のブログには、やれ殺人メールの、ヒラリー・メール殺人鬼と附けては，来たが、眞の問題は、さに非ず。

「５年前の２０１１年１０月に、国務長官ヒラリーの命令で、リビアのカダフィが殺された。

そのあと200億ドル（邦貨2.4兆円）のリビアの国家資産は、強奪された。そして、それらは、秘密協定で、シリアと北イラクに作られた、IS「イスラム国」とアル・ヌメラ戦線の創設、運営費となった。7万人のISの傭兵部隊の給料になった。」副島隆彦（月刊フナイ11月号）。

しかも、これが困ったことに、証拠有り。eメール3万通も。

さらにさらに、困ってゐるのは、現政府および共和党トランプも。

血まみれのシリアを作ったのが、米国だったといふ事になれば、米国の信望は、地に墜ちる。

　まだまだ予断は、許せませんぞ。2012年9月11日ベンガジ事件（カダフィ暗殺のメールの、やりとりが、ハッキングを受けて、ベンガジ市米国大使館で外交官4人が惨殺された事件）。そのあと翌年5月20日にスノーデン事件（エドワード・スノーデンが国家安全保障局・NSAの秘密情報を持ち出して、海外逃亡した事件）。このなかには、無論ヒラリー・メールも含まれる。

スノーデンは、小出しにしてゐるけれども、どこかで、決定打が出るやもしれぬ。まだ4週間ありまする。

ヒラリー＝「戦争の女王」副島隆彦言。しかも病気もち（脳疾患の疑いあり）。

トランプ＝「保護貿易主義者（モンロー主義）」。人種差別主義者。最近は、Hな行ひや、物言いが、女性に総スカン。

でも、まだ選挙の行方は、わからなひ。

「友よ、答ゑは、風のなかに・・・」ボブ・ディラン（風に吹かれて）

　　　　　　　　　　　　　神無月みずのととり日　ほんま国際研究所（ほぼ副島先生のパクリ）

[源三郎さん]

ほんまそうかいさん、こんばんは

＞友よ、答ゑは、風のなかに・・・」ボブ・ディラン（風に吹かれて）

ディランさん、ノーベル賞嫌なんですかね？

音信不通と聞きました、世の中って複雑怪奇なものですね～

[ほんま そうかいさん]

源さん。コメントありがとうございます。

10月半ばなのに、暑さが去りません。また朝晩の温度差も、有ります。

やっぱ、異常気象かな。お身体を気遣って、お過ごしください。拝。