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後場コメント No.5 PRTIMES、インテリックス

後場コメント No.5 PRTIMES、インテリックス、松竹、中部電力、三菱商事など

★14:03  PRTIMES-急落 上期営業益1.3億円も材料出尽くしで売り優勢
 PR TIMESが急落。同社は13日に、17.2期の上期(3-8月)の連結営業利益は1.3億円となったと発表した。9月7日の上方修正並み(1.3億円)で着地した。
 ニュースリリース配信サイト「PR TIMES」など多数のサイトにニュースリリースを配信・掲載した結果、8月には利用企業社数が14,000社を突破し、国内上場企業のうち約28%の企業に利用されるなど好調に推移したことが寄与した。しかしながら、材料出尽くしから売りが優勢となっている。

★14:06  ソルガムHD-反発 日タイ農業協力対話の官民ミッションに参加
 ソルガム・ジャパン・ホールディングスが5日ぶり反発。同社は10月14日14時に、タイ・バンコク市内で13日に開催された「日タイ農業協力対話 官民ミッション」に参加したと発表した。スーパーソルガム事業の概略についてプレゼンテーションを行う機会を得たとし、日タイ両国政府に対してスーパーソルガム事業への理解と協力を要請したとしている。

★14:12  インテリックス-もみ合い 北欧デンマーク家具店と家具付リノベーションサービス
 インテリックスがもみ合い。同社は10月14日14時に、北欧デンマーク家具のインテリアショップ「BoConcept日本橋店」と、家具付きリノベーションのワンストップサービスを開始すると発表した。
 BoConcept日本橋店の専任スタイリストが、リノベーションの企画段階からインテリアを無料でコーディネートする。インテリアも合わせてプランニングすることで、顧客の希望を叶えながら、スタイリッシュで統一感のある住まいを実現することが可能。また、コーディネートされた家具の費用を住宅ローンやリフォームローンに組み込むことができることもメリットとした。

★14:14  松竹-続伸 上期9%営業減益も予想修正値並みの着地
 松竹が続伸。同社は14日、17.2期上期(3-8月)の連結営業利益が41.7億円(前年同期比9.0%減)だったと発表した。売上総利益率が上昇するも、販管費率がより上昇し、営業利益ベースで減益での着地となった。しかし、12日に発表した業績予想の修正値並みの着地となり、改めて悪材料視する動きは限定的だ。

★14:16  中部電力-続伸 「瞬時起動対応小型電気ボイラー」を開発 直本工業と
 中部電力が続伸。同社は13日、直本工業(大阪市)と、待機時からの立ちあがりが早い、最新の「瞬時起動対応小型電気ボイラー」を共同開発したと発表した。
 瞬時に安定した蒸気を送るボイラーの開発は、瞬時起動対応小型電気ボイラーが初めてで、直本工業から11月から年間100台を目標に販売するとしている。今後の業績への貢献が期待され、買いが入っている。

★14:32  三菱商事-反発 アイルランドのエレクトロルートへ資本参画 株式60%を取得
 三菱商事が3日ぶり反発。同社は10月14日、欧州で電力関連のトレーディングおよびサービス事業を展開するエレクトロルート(ER社)に資本参画すると発表した。
 欧州・中東地域にて電力事業を展開する英国100%子会社のダイアモンド・ジェネレーティング・ヨーロッパ(DGE社)を通じ、株式60%を既存株主から取得する。ER社は2011年にアイルランドで設立されて以来、欧州8カ国で電力スポット・先物・国際間取引、グリーン証書取引などのトレーディング事業、および発電者や需要家に対して総合的な電力取引支援サービス事業を手掛けてきた会社。

★14:40  ヤマトインタ-反落 特損計上で前期は最終赤字に転落
 ヤマトインターナショナルが反落。同社は14日14時に、17.8期通期の連結営業利益予想を3.4億円(前期比0.5%増)と発表した。「ハードからソフトへの変革」に向けて戦略を転換し、「事業戦略」「投資戦略」「ワークスタイル変革」にフォーカスを絞った積極的な投資を行い、他社にはない独自のブランディング型ビジネスの確立に努めるとしている。また、販管費を大幅に圧縮することにより、減収でも増益となる見通し。
 16.8期通期の連結営業利益は3.4億円(前期比46.7%増)となった。また、固定資産の減損や、再就職支援などについての特別損失の計上で純損益は34.7億円の赤字(前期は1.1億円の黒字)となった。今期の見通しが小幅な増益にとどまることや、前期の最終赤字転落などから、株価は売りが優勢となっている。



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