あほねこごんたさんのブログ
初秋２
こちらは雨台風でよかった。
と言っても、畑の寒冷紗トンネルは捲れ、秋収穫を目指したトウモロコシも倒れ、不敷布トンネルは破れと被害もありました。
特に秋きゅうりの葉っぱが傷んでいるもの気になります。
まあ、そうは言っても野小屋が無事であることがありがたい。
今日は、８１１３ ７２６２の信用売りおよび５３３２信用い買いの利益確定、
と
このごろ、使い出した現物保有の信用売り
具体的には８３１６で３４６７円で信用売り（現物買い保有で利益水準）
これのディ処理３４４３円
これが意外と戦力になります。
そもそも現物で持っていれば、それを素直に売れば資金回転はいいのですよね。
同じように売ってから下値で買い戻せば、差益取引まで行かない。
資金効率から考えれば、現物売りで利益確定後、上げれば、信用売りを掛けるほうが理性的です。
そういう視点で今までリスク回避の繋ぎ売りと同じく禁じ手としてきました。
繋ぎ売りも、言い方はいいですが、下げると見込めば損切り売ればいい。そして買い戻せばいいだけのことですよね。
でも、それが理性だけでない人のすること
現物買いました。利益が出ています。
ここに欲が出る。もっと上げるのではとね。
特に指値で売れた後の上げをみれば利益確定の喜びも半減です。
そう思って売らないと下げ出すと高値を思い、売れなくなる。
資金効率を考えずに、とりあえず、利益確定できればいい。売れなくてもいい。
と甘い判断で売りを入れられる。
この心の余裕がいい。
この機微なんです。
今は単にラッキーかも知れない。
でも、今日も８３１６以外にもディの利益確定になっているし、この遊びが、他のトレードを生かしているように思えます。
想定では今週はもっと下げて１６０００割れを意識していますから、この程度の利益確定ではカバーできないでしょう。
でも、単に買い下がりで購入単価を下げるリスク管理と取れる利益はいただいくリスク管理も必要だとね。
以前に日記に 信用買い 現物買い、現物保有、現物売り、信用売りの５ステージ戦略を書き、実行してきましたが、これに現物保有の信用売りを入れた６ステージでの オンステージを実行できそうです。
春夏野菜の秋収穫みたいなものですね。
秋冬野菜の春収穫は害虫課題で断念中ですけどね。
初秋ならでも現物・信用。買い。売りの合わせ技
それもおもしろいかも
