ゆきママさんのブログ
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【ポンド】BOE(英中銀)の政策は現状維持見通しです
ドル円はついに102円を割り込みましたね。まぁ今週は戻り売り戦略、上がってもかなりの確率で調整が入るとしていましたが、予想通りでしたね∩(´∀`∩)(∩´∀`)∩ワッショイワッショイ
今後のドル円については、今晩の8月米小売売上高などによって値動きが決まってきそうですが、よほどのことがなければ、利上げ期待が大きく上昇することはないでしょう。それよりかは、むしろ日銀関連報道を見ておいた方が良さそうです。
そして、今日はBOE(イギリス中央銀行)から金融政策の発表が予定されていますので、ポンドの値動きにも目を向けておきたいところでしょう|-'*) …チラッ
↑カーニーBOE総裁。最近の黒田っちよりは好きですw
いつものように昨日からのドル円相場についてまとめておくと、昨日(14日)の東京市場は、1ドル=102.40〜103.30円台でほぼ1円近い上昇となりました。日銀がマイナス金利の深堀と国債買い入れ枠の増額をセットで行うのではといった思惑もあって、期待感先行での円売りが続き、政府筋の発言も重なったことで終盤に高値をつけました。
海外市場は、1ドル=102.20〜103.30円台と右肩下がりで結局は往って来いの形。欧州市場では、今年4度跳ね返されている一目均衡表の雲を意識したのか反落スタートし、前日には上昇していた米長期金利(10年債利回り)にも調整が入る形で急落という流れでした。
NY市場では、一時的に上値を伸ばす場面もあったものの、欧州株安からの流れを引き継ぐ形でNYダウも弱めな動きとなっており、ドル円もそれに反応する形で安値をつけています。
今日もあまり強めの動きはなく、どちらかというと下値を探るような展開となっています。もっとも、102円割れ水準では値ごろ感から買いも入っているようです(ΦωΦ)フフフ…
相変わらず日米の金融政策に対する報道次第といった感じですが、今日は英国から政策発表がありますので見所やポイントについてまとめておきたいと思います。
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