ただ、静かに
ロスカット
今年初めての100万超えの損失確定
そして信用売りでのまとまった始めての処理
不思議なもので感慨も感傷もなく処理
また、無機質トレードかとも思うが、どうもそうでもないようである。
冷静に考えれば、イギリス問題は完璧な回避から底値圏での購入
少々、急ぎ過ぎながら、ほどほどの利益確定
その後の上げへの妬みからの無理な売り
それを必要悪と言い訳し、含み損に冷静な判断を逸しただけのこと
売りテクニックの甘さと言うより相場への驕りでしかない。
しかも、それを無感情に処理する。
確かに相場は恐怖や欲のコントロールが必要との説がある。
欲言えばそうでもある。
一方、強欲、自信過剰でないと継続できないことも事実である。
前半の利益への甘えなら
それほど恐ろしい驕りはない。
この世界でもう少しで反省になる。
成功者なら、とっくに卒業
失敗者なら、見向きもしない
でも、まだ、ここで飯を食っている
今回の売りによる損失が次へのステップか
やはり、売りはできないということか
悩めば煩悩
果てしない暗闇がありそうだが、
どうも
今回は
ただ、ただ
静かな損切りとなった。