ゆきママさんのブログ
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【底なし沼】EU離脱で解約&償還急増!ファンド停止
今日は思った以上に不安定な相場となりました。理由としては不動産ファンドの取引停止といったニュースが流れたことが大きいでしょう。実はリーマンショック時も同様の動きがあったため、市場としては懸念を強めているのでしょう:;(∩´﹏`∩);:ドウシヨウ…
ただ、今回の不動産ファンドの解約停止には、リーマンショックの時のような構造上の問題はないのですが、やはりリスクオフ(回避)の動きは止まらずといった感じです。
↑家を売ったり買ったりするのは大変!流動性の低さが今回の問題に。
いつものように昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめておくと、昨日(6日)の東京市場は、1ドル=101.80〜102.50円台で右肩下がりの値動きでした。序盤からややドルが売られており、そこに日経平均の下落も重なる形で弱めの展開でした。
海外市場は、1ドル=101.40〜101.80円台のレンジ内での値動きでした。欧州市場では、ポンド安の流れからリスクオフ(回避)ムードが高まっており、ドル円もジワリと押し下げられました。NY市場でも、この流れは止まらずですが一旦は先週安値で下げ止まるなど一定の底堅さもあり、反発する場面もありました。
今日は冒頭の報道によって日経平均が大暴落となっており、ドル円は抵抗となっていた101.40円を割り込み、クロス円は底なし沼の様相を呈しています。゚(゚´pωq。`)゚。エーン
それでは、リーマンショックとの共通点として意識される不動産ファンドの取引停止問題について解説しつつ、今日明日の展望についてまとめておきますので、ぜひお読みいただければと思います。
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