英国のEU離脱直後、もう少し円が買われていると思いましたがちょっと意外でした。
ドルは買われていますが、米国の金利低下が円高傾向の原因かも知れません。

そうなると7月8日(金)に発表される米雇用統計の結果次第で
円相場は再び大きく動く可能性があります。
今回の事前予想は+17.0万人ですが、直近3ヶ月の平均増加数は+8万人程度ですから
同レベルの結果になれば、年内の利上げ観測は消滅する様な気がします。
その場合、ドル円相場は100円割れを覚悟して置いた方が良いのでは?
一方、ポンドは一時1985年以来の水準まで売られた様ですが
http://www.bbc.com/japanese/36615094
今英国のオンライショッピングで買い物をすると
およそ15%のバーゲンセールだそうですよ。
http://ascii.jp/elem/000/001/185/1185731/