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参議院選挙  カオス

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与野党9党党首、参議院選挙に向けて経済政策など論戦 フジテレビ「新報道2001」で
フジテレビ系(FNN) 6月19日(日)17時59分配信
与野党9党の党首は19日朝、フジテレビの「新報道2001」に出演し、22日公示の参議院選挙に向け、論戦を交わした。
安倍首相は、「デフレから脱却し、経済を成長させていくのか、あるいは、4年前の暗い時代に逆戻りするのか、前進か後退かを決める選挙」、「私たちの政策は、結果を出している。ただ、道半ばで、不十分なところがあるのも事実ですから、そこは、しっかりと進めていきたい」などと述べた。
公明党の山口代表は、「幼児教育の無償化をやるとか、給付型の奨学金を設けるとか」、「アベノミクスのまぎれもない結果を、分配に生かしていくことが、これから重要。成長も進め、分配にも生かす。この好循環を作っていくのが、これからの方向」などと述べた。
民進党の岡田代表は、「1つは、憲法9条の改正を許さない。日本を、海外で武力行使できる国にしない。もう1つは、国民の生活を守る」、「アベノミクス、本来は構造改革、3本目の矢を、しっかりやらなくてはいけなかったが、うまくいっていない」などと述べた。
共産党の志位委員長は、「大企業がもうかれば、家計に回るといって、やってきた。そうなっていない。失敗を認めるべきだ」、「ダメノミクスで、給与が上がった実感がありますかと。85%が、上がった実感がないと言っている」などと述べた。
おおさか維新の会の松井代表は、「はっきり申し上げて、民主党政権時代より、よくなっている。今の方が。ただ、アベノミクスの構造改革部分が、総理に申し上げたい、足りない」、「新しい産業を創ろうというところの、3本目の矢が打てていない」などと述べた。
社民党の吉田党首は「安倍政権が誕生して、3年半。アベノミクスの効果が出ているかというと、生活が苦しくなった、なんとかしてほしいという声が強いですね」などと述べた。
生活の党の山本代表は、「子どもの貧困。6人に1人だと」、「大人でさえも、3割を超えている、貯金ゼロ世帯が。その現状を、はっきり認識する必要がある」などと述べた。
日本のこころの中山代表は、「日本の1人あたりの国民所得、これが1997・1998年ごろから、全く動いていません」、「やはり、もう全体で、個人所得を引き上げていくことが大事」などと述べた。
新党改革の荒井代表は、「アベノミクスは、効果は確かにあります」、「これから、いよいよ格差是正、子どもたちの部分を含めて、入っていくのだろう。だから、わたしは、失敗させてはならないと言っている」などと述べた。
一方、この中で、野党共闘をめぐり、安倍首相と民進党の岡田代表らが、批判の応酬を繰り広げた。
安倍首相は「安倍政権を倒すということで、1本化しているのであれば、もし倒したあと、どうするんですか、いったい。そこから考えるんですか。ただ、混乱を呼ぶだけじゃないですか。わたしは、それはあまりにも、あまりにも、無責任だと」と述べた。
民進党の岡田代表は「安倍政権の暴走を止め、安倍政権を倒すという、共通の目的に基づいて、協力していくということは、全くおかしくない」と述べた。
また、共産党の志位委員長は「安保法制を廃止し、憲法改定を許さない。大義で結束して、安倍政権を倒すのは、当たり前だ」と強調したのに対し、公明党の山口代表は「選挙のあとの責任ある姿が見えないのに、選挙の時だけ協力する。これでは、選びようがない。混乱が目に見えている」と述べ、野党共闘を批判した
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