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話題株ピックアップ【夕刊】



■トクヤマ <4043>  266円  +62 円 (+30.4%) 一時ストップ高   本日終値  東証1部 上昇率トップ
 トクヤマ<4043>が急騰。同社は16年3月期に、マレーシアの太陽電池向け多結晶シリコン事業に関する大型プラントで巨額の特別損失を計上、経営再建策の必要性に迫られていたが、12日、企業再生ファンドのジャパン・インダストリアル・ソリューションズ(JIS)に優先株を発行するかたちで200億円を調達すると発表したことから、これを材料視する短期資金を呼び込んだ。前日に観測報道が出て大幅高をみせていたが、きょう改めて物色人気が集中した。

■日本写真印刷 <7915>  2,068円  +400 円 (+24.0%) ストップ高   本日終値  東証1部 上昇率2位
 日本写真印刷<7915>が全般悪地合いに抗しストップ高。前場の午前11時13分に値幅制限上限で値をつけた後、一瞬緩んだのも束の間、すぐに売り物を凌駕して再度カイ気配と異彩を放っている。市場では「JPモルガンが投資判断をニュートラルからオーバーウエートに引き上げたほか目標株価を3000円としたことでインパクトがあったようだ。しかも2月19日に、200億円のユーロ建てCB発行を嫌気してマドを開けて350円近い下げをみせていた経緯があり、その時の真空地帯を駆け上がる格好となった」(国内準大手証券マーケット支援部)としている。戻り売り圧力が希薄なゾーンで、強気の目標株価再設定により、想定以上の値幅がもたらされた格好だ。同社は中期経営計画で積極的な設備投資計画を打ち出しており、「攻めの経営に対する意外性が買い人気に反映された」(同)と指摘されていた。

■平田機工 <6258>  3,845円  +700 円 (+22.3%) ストップ高   本日終値
 平田機工<6258>がストップ高まで買われ、年初来高値を更新した。同社は12日取引終了後に、前16年3月期通期の連結決算を発表。経常利益は28億2500万円(前の期比44.0%増)となり、従来計画の27億円から上振れした。売上高は530億4800万円(同1.7%増)で着地。半導体関連生産設備事業は小幅減収となった半面、自動車関連生産設備事業が堅調だったほか、家電関連およびその他生産設備事業が大きく伸びた。また、同時に17年3月期通期の連結業績予想を発表。事業拡大が期待できる市場や分野への積極的な展開などで、売上高600億円(前期比13.1%増)、経常利益35億円(同23.9%増)を見込んでいる。

■ネクソン <3659>  1,850円  +319 円 (+20.8%)  本日終値  東証1部 上昇率3位
 ネクソン<3659>が買い気配スタートし、窓を開けて急伸。12日引け後、16年12月期第1四半期の連結決算を発表した。売上収益は前年同期比10.6%増の574億9700万円となったものの、営業利益は同83.3%減の37億300万円となった。売上収益は、主に中国地域におけるPCオンラインゲームタイトルの売上収益及び韓国地域におけるPCオンライン及びモバイルゲームタイトルの売上収益が想定を上回ったことにより、前回予想を上回った。利益面は、主に連結子会社gloops社の全株式を取得した際に生じたのれんに係る減損損失243億6000万円を計上したこと、及び外貨建ての現金預金及び売掛金に関し為替差損が生じたこと等により、前回予想を下回った。ただ、今日は減損損失を除けば実質増益との見方から、買いが膨らんでいるようだ。

■ゴールドクレスト <8871>  1,837円  +246 円 (+15.5%)  本日終値  東証1部 上昇率5位
 12日、ゴールドクレスト <8871> が決算を発表。16年3月期の連結経常利益は前の期比2.3倍の63.2億円に伸びて着地。続く17年3月期も前期比42.3%増の90億円に拡大する見通しとなったことが買い材料。今期は都心部を中心に高単価のマンションの販売が大きく伸び、26.3%の大幅増収を見込む。業績好調に伴いに、今期の年間配当は前期比4円増の44円に増配する方針とした。前日終値ベースの配当利回りが2.77%に上昇し、配当取りを狙う買いも向かった。

■アカツキ <3932>  5,330円  +705 円 (+15.2%) ストップ高   本日終値
 12日、アカツキ <3932> [東証M]が決算を発表。16年3月期の連結経常利益は前の期比3.3倍の19.7億円に伸びて着地。続く17年3月期も前期比52.0%増の30億円(予想レンジ中値)に拡大を見込み、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料。今期もスマートフォン向けゲームの既存タイトルの成長と新規タイトルの投入が寄与し、課金収入が大きく伸びる。

■SBSホールディングス <2384>  796円  +99 円 (+14.2%) 一時ストップ高   本日終値  東証1部 上昇率6位
 SBSホールディングス<2384>が後場上げ幅を拡大。午後1時ごろ、16年12月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の1450億円から1465億円(前期比7.3%減)へ、営業利益を62億円から66億円(同23.4%増)へ、純利益を36億円から43億円(前期38億1500万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。連結子会社SBSロジコムが所有する販売用不動産信託受益権(川越物流センター)を譲渡するのに伴い、第2四半期の不動産事業で譲渡価額約75億5000万円を売上高として、譲渡益約36億7000万円を営業利益として計上することなどが要因。また、法人税等の税率の引き下げに伴い、繰延税金負債を取り崩した分を反映させたとしている。なお、同時に発表した第1四半期(1~3月)決算は、売上高336億300万円(前年同期比15.0%減)、営業利益6億3900万円(同12.9%減)、純利益7億4400万円(同71.3%減)だった。

■PALTAC <8283>  2,132円  +249 円 (+13.2%)  本日終値  東証1部 上昇率8位
 12日、PALTAC <8283> が決算を発表。16年3月期の経常利益(非連結)は前の期比13.7%増の185億円に伸びて着地。続く17年3月期も前期比5.1%増の195億円に伸び、6期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことも買い材料。今期は前期に買収した伊東秀商事が通期フル寄与するほか、小売業・メーカーとの連携強化や生産性改善などを通じ、国内卸売事業の収益向上を図る。業績好調に伴い、前期の年間配当を48円→50円(前の期は45円)に増額し、今期も前期比4円増の54円に増配する方針としたことも支援材料。併せて、19年3月期を最終年度とする中期経営計画の営業利益目標を従来予想の165億円から180億円に上方修正した。

■寿スピリッツ <2222>  2,654円  +294 円 (+12.5%)  本日終値  東証1部 上昇率9位
 12日、菓子大手の寿スピリッツ <2222> が決算を発表。16年3月期の連結経常利益は前の期比60.7%増の33.2億円に拡大し、従来予想の27億円を上回って着地。続く17年3月期も前期比11.3%増の37億円に伸び、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料。前期はインバウンド対策の強化や首都圏エリアでの展開強化が奏功し、ケイシイシイやシュクレイを中心に収益を大きく伸ばした。今期も引き続きインバウンド対策などの重点施策を推進するうえ、前期に買収した洋菓子店の通期フル寄与などで、17.9%の大幅増収を見込む。併せて、今期の年間配当は25円とし、3月31日割当の株式分割を考慮した実質配当は25.0%増配とする方針としたことも支援材料。

■カルソニックカンセイ <7248>  865円  +90 円 (+11.6%)  本日終値
 カルソニックカンセイ<7248>が急騰。同社は12日取引終了後に発表した17年3月期の連結業績予想は、売上高は減収予想ながら、最終利益段階で250億円(同11.0%増)と前期に続く2ケタ増益で過去最高利益水準を見込んでいることで、これを評価する買いが流入した。同社の筆頭株主は40%の株式を保有する日産自動車<7201>で三菱自動車<7211>買収に伴い大型再編の流れも同社株を強く刺激している。


■東洋エンジニアリング <6330>  334円  +33 円 (+11.0%)  本日終値
 東洋エンジニアリング<6330>が後場に入って急伸し、年初来高値を更新。同社はきょう午前11時30分に、17年3月期通期の連結業績予想を発表。営業利益は125億円(前期比12.7%増)を見込み、年間配当は前期に比べ2円増額の6円とする方針を示した。売上高は4500億円(同50.1%増)を予想。原油価格低迷の影響で産油・産ガス国の投資計画には不透明な部分もあるが、イランやロシア・中央アジア地域でエネルギー開発投資や各種プラントの設備投資が計画されていることや、北米でのシェールガスを利用した石油化学分野などの設備投資計画が追い風になるとみている。なお、業績予想の前提為替レートは1ドル=110円としている。

■日新電機 <6641>  1,299円  +124 円 (+10.6%)  本日終値
 12日、日新電機 <6641> が決算を発表。16年3月期の連結経常利益は前の期比31.9%増の121億円に拡大して着地。続く17年3月期も前期比23.6%増の150億円に伸び、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料。今期は薄型ディスプレイ製造用イオン注入装置が大幅に増加するほか、主力の電力機器の販売も伸びる。業績好調に伴い、前期の年間配当を15円→18円(前の期は13円)に増額し、今期も前期比4円増の22円に増配する方針としたことも買いに拍車を掛けた。

■クオール <3034>  1,699円  +162 円 (+10.5%)  本日終値
 12日に決算を発表。「今期経常は2%増で3期連続最高益更新へ」が好感された。クオール <3034> が5月12日大引け後(15:40)に決算を発表。16年3月期の連結経常利益は前の期比56.1%増の66.5億円に拡大し、17年3月期も前期比2.2%増の68億円に伸びを見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。13期連続増収、3期連続増益になる。
  ⇒⇒クオールの詳しい業績推移表を見る

■タチエス <7239>  1,615円  +142 円 (+9.6%)  本日終値
 12日、タチエス <7239> が決算を発表。16年3月期の連結経常利益は前の期比68.0%増の77.5億円に拡大して着地。続く17年3月期も前期比34.2%増の104億円に拡大する見通しとなった。前期は中国を中心に海外で自動車シートの販売が大きく伸びたうえ、円安効果も収益拡大に貢献した。今期は前提為替レートを1ドル=110円、1中国人民元=17.5円に設定。円高による円換算額の減少で減収となるものの、前期に中南米事業で発生した為替差損の解消などで大幅増益を見込む。業績好調に伴い、今期の年間配当は前期比2円増の18円に増配する方針としたことも買い気を誘った。

■博報堂DY <2433>  1,375円  +114 円 (+9.0%)  本日終値
 博報堂DYホールディングス<2433>が反発、年初来高値を更新した。同社は12日の取引終了後、17年3月期の連結業績予想を発表。売上高は1兆2710億円(前期比4.6%増)、営業利益は465億円(同3.3%増)、純利益は264億円(同7.5%減)を見込んでいる。M&Aに関わるのれん償却額の増加や将来を見据えた戦略的な費用投下に加え、企業年金の運用利回り低下や割引率の引き下げなどにより、退職給付費用が増加することから純利益では減益となるものの、前期期中に実施したM&Aが通期で寄与してくることから好調な推移が見込まれる。

■阪和興業 <8078>  529円  +43 円 (+8.9%)  本日終値
 阪和興業<8078>が後場急伸し、年初来高値を更新した。同社はきょう午後1時に、400万株(自己株式を除く発行済み株式数の1.93%)、25億円を上限とする自社株取得枠を設定したと発表。取得期間は5月16日~6月24日で、これによる需給改善などが期待されているようだ。また、同時に17年3月期通期の連結業績予想を発表。新規取引先の開拓に注力することなどで、売上高1兆6000億円(前期比5.8%増)、経常利益190億円(同23.2%増)を見込んでいる。加えて、3カ年の中期経営計画を公表し、業績目標として19年3月期売上高2兆円、経常利益200億円を掲げている。

■オープンドア <3926>  5,930円  +480 円 (+8.8%)  本日終値
 12日、オープンドア <3926> [東証M]が決算を発表。16年3月期の連結経常利益は前の期比2.5倍の8.4億円に伸びて着地。続く17年3月期も前期比36.9%増の11.5億円に拡大し、6期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料。今期は旅行比較サイト「トラベルコちゃん」の機能拡充による利用者拡大で手数料収入が伸び、23.6%の大幅増収を見込む。併せて、6月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表。流動性の向上や投資家層の拡大を好感する買いも向かった。同時に、「トラベルコちゃん」がヤフートラベルの国内宿泊予約サービスとの連携を開始したと発表したことも好感された。

■丸和運輸機関 <9090>  3,030円  +245 円 (+8.8%)  本日終値
 12日に決算を発表。「今期経常は16%増で2期連続最高益更新へ」が好感された。丸和運輸機関 <9090> が5月12日大引け後(15:00)に決算を発表。16年3月期の連結経常利益は前の期比26.9%増の38.8億円になり、17年3月期も前期比15.7%増の45億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。7期連続増収、3期連続増益になる。
  ⇒⇒丸和運輸機関の詳しい業績推移表を見る
 同時に発表した「中計、19年3月期に経常益65億円目標」も買い材料。中期経営計画を策定。19年3月期に経常利益65億円(16年3月期実績は38.8億円)を目指す。

■コスモHD <5021>  1,466円  +118 円 (+8.8%)  本日終値
 12日に決算を発表。「今期最終は黒字浮上、10円増配へ」が好感された。コスモエネルギーホールディングス <5021> が5月12日大引け後(17:00)に決算を発表。16年3月期の連結最終損益は502億円の赤字(前の期は777億円の赤字)に赤字幅が縮小し、17年3月期は475億円の黒字に浮上する見通しとなった。
  ⇒⇒コスモHDの詳しい業績推移表を見る


■東邦亜鉛 <5707>  303円  +20 円 (+7.1%)  本日終値
 12日に決算を発表。「今期最終は黒字浮上へ」が好感された。東邦亜鉛 <5707> が5月12日大引け後(15:00)に決算を発表。16年3月期の連結最終損益は162億円の赤字(前の期は27.4億円の黒字)に転落したが、17年3月期は20億円の黒字にV字回復する見通しとなった。
  ⇒⇒東邦亜鉛の詳しい業績推移表を見る

■スクエニHD <9684>  3,170円  +206 円 (+7.0%)  本日終値
 12日に決算を発表。「今期経常は18%増で7期ぶり最高益更新へ」が好感された。スクウェア・エニックス・ホールディングス <9684> が5月12日大引け後(15:00)に決算を発表。16年3月期の連結経常利益は前の期比49.1%増の253億円に拡大し、従来予想の210億円を上回って着地。17年3月期も前期比18.5%増の300億円に伸びを見込み、7期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。6期連続増収、4期連続増益になる。
  ⇒⇒スクエニHDの詳しい業績推移表を見る

■サンドラッグ <9989>  8,590円  +510 円 (+6.3%)  本日終値
 日本時間の13日早朝にMSCIの定期入れ替えが発表された。今回の見直しで新規採用されたのはサンドラッグ<9989>、CYBERDYNE<7779>、ポーラ・オルビスホールディングス<4927>、スタートトゥデイ<3092>、ツルハホールディングス<3391>の5銘柄。これを受け、サンドラッグやサイバダインなどが高い。一方、削除はシチズンホールディングス<7762>、群馬銀行<8334>、ほくほくフィナンシャルグループ<8377>、伊藤忠テクノソリューションズ<4739>、サンリオ<8136>の5銘柄。このうちシチズンHDやCTCが軟調に推移している。

■沢井製薬 <4555>  7,520円  +440 円 (+6.2%)  本日終値
 12日に決算を発表。「今期経常は7%増で9期連続最高益、前期配当を10円増額・今期は10円増配へ」が好感された。沢井製薬 <4555> が5月12日大引け後(15:00)に決算を発表。16年3月期の連結経常利益は前の期比11.7%増の230億円になり、17年3月期も前期比7.3%増の247億円に伸びを見込み、9期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。17期連続増収、9期連続増益になる。同時に、前期の年間配当を110円→120円(前の期は105円)に増額し、今期も前期比10円増の130円に増配する方針とした。
  ⇒⇒沢井製薬の詳しい業績推移表を見る

■リロ・ホールディング <8876>  15,580円  +910 円 (+6.2%)  本日終値
 12日に決算を発表。「今期経常は16%増で8期連続最高益、前期配当を9円増額・今期は20円増配へ」が好感された。リロ・ホールディング <8876> が5月12日大引け後(15:00)に決算を発表。16年3月期の連結経常利益は前の期比20.2%増の118億円になり、17年3月期も前期比16.4%増の138億円に伸びを見込み、8期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。17期連続増収、8期連続増益になる。同時に、前期の年間配当を141円→150円(前の期は124円)に増額し、今期も前期比20円増の170円に増配する方針とした。
  ⇒⇒リロ・ホールディングの詳しい業績推移表を見る

■ジャパンマテリアル <6055>  3,035円  +177 円 (+6.2%)  本日終値
 12日に決算を発表。「今期経常は5%増で4期連続最高益、3円増配へ」が好感された。ジャパンマテリアル <6055> が5月12日大引け後(15:20)に決算を発表。16年3月期の連結経常利益は前の期比49.8%増の41億円に拡大し、17年3月期も前期比4.7%増の43億円に伸びを見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。4期連続増収、増益になる。
  ⇒⇒ジャパンマテリアルの詳しい業績推移表を見る

■丸井グループ <8252>  1,779円  +103 円 (+6.2%)  本日終値
 12日、丸井グループ <8252> が決算を発表。16年3月期の連結経常利益は前の期比4.1%増の291億円で着地。続く17年3月期も前期比9.7%増の320億円に伸びる見通しとなったことが買い材料。今期は「博多マルイ」の出店効果に加え、カード会員の新規獲得などが収益拡大に貢献する。業績好調に伴い、今期の年間配当は前期比10円増の32円に増配する方針とした。同時に、4.13%を上限とする自社株買いを発表。株主還元の拡充を好感する買いも向かった。

■サンマルク <3395>  3,105円  +170 円 (+5.8%)  本日終値
 12日に決算を発表。「今期経常は7%増で4期連続最高益更新へ」が好感された。サンマルクホールディングス <3395> が5月12日大引け後(15:00)に決算を発表。16年3月期の連結経常利益は前の期比3.7%増の79.4億円になり、17年3月期も前期比7.0%増の85億円に伸びを見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。18期連続増収、4期連続増益になる。
  ⇒⇒サンマルクの詳しい業績推移表を見る

■日本新薬 <4516>  5,290円  +270 円 (+5.4%)  本日終値
 12日に決算を発表。「今期経常は33%増で4期連続最高益、7円増配へ」が好感された。日本新薬 <4516> が5月12日大引け後(15:00)に決算を発表。16年3月期の連結経常利益は前の期比0.3%増の89.5億円になり、17年3月期も前期比32.9%増の119億円に拡大を見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。7期連続増収、6期連続増益になる。
  ⇒⇒日本新薬の詳しい業績推移表を見る

■ホシデン <6804>  731円  +36 円 (+5.2%)  本日終値
 12日に決算を発表。「今期経常は黒字浮上、4円減配へ」が好感された。ホシデン <6804> が5月12日大引け後(15:20)に決算を発表。16年3月期の連結経常損益は51.3億円の赤字(前の期は18.1億円の黒字)に転落したが、17年3月期は22億円の黒字に急浮上する見通しとなった。
  ⇒⇒ホシデンの詳しい業績推移表を見る



ストップ高銘柄
 栄電子 <7567>  219円  +50 円 (+29.6%) ストップ高   本日終値
 星和電機 <6748>  378円  +80 円 (+26.9%) ストップ高   本日終値
 MDV <3902>  3,855円  +700 円 (+22.2%) ストップ高   本日終値
 アクトコール <6064>  2,818円  +500 円 (+21.6%) ストップ高   本日終値
 大崎エンジニアリング <6259>  600円  +100 円 (+20.0%) ストップ高   本日終値
 など、11銘柄

ストップ安銘柄
 マーケットE <3135>  1,008円  -300 円 (-22.9%) ストップ安   本日終値
 アルファポリス <9467>  2,830円  -700 円 (-19.8%) ストップ安   本日終値
 ダイヤモンド電機 <6895>  463円  -100 円 (-17.8%) ストップ安   本日終値
 サイオステクノロジー <3744>  701円  -150 円 (-17.6%) ストップ安   本日終値
 ロックオン <3690>  3,830円  -700 円 (-15.5%) ストップ安   本日終値
 以上、5銘柄





 株探ニュース引用





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