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【G20】最悪のシナリオは調整を挟みつつゆっくりと

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麻生大臣が本日の閣議後の記者会見で、一方的に偏った投機的な動きがみられれば、場合によっては必要な措置をとる」「20か国・地域(G20)の合意内容に沿ってこういったことは行えると思っていると発言し、ドルが買われる場面もありましたヾ(`・ω・´)ノ age↑

今日は比較的底堅くやや反発期待の高まりそうなドル相場となっていますが、絶望的な戦いであることには変わりがなく、少なくとも112円を回復するまではといった状況が続くことになるでしょう。

↑堂々と犬(ヘッジファンド)の前を通り過ぎる猫(ドル相場)ですが…。
昨日から今日にかけてのドル・円相場を振り返っていくと、昨日(11日の東京市場は、1ドル=107.60〜108.30円台で年初来安値を更新しました。週明けのこの日はオープン直後こそ底堅い動きとなっていたものの、下を試す動きは相変わらずで序盤に急落する場面もありました。ただ、菅官房長官のけん制発言によって下支えされ、底堅い動きを続けながら取引を終えました。
 
海外市場は、1ドル=107.70〜108.40円台で108円ラインを挟んでの上下となっています。欧州市場では、欧州株高の流れを受けてドルが買われました。NY市場では、欧州からの流れを引き継ぐ形で序盤に高値をつけましたが、株価が伸び悩むと反落し、結局は107円台で取引終了。

今日は一服というか、調整といった感じでドルがやや買い戻される展開となっています。まぁ欧州の指標もまずまずということで、リスクオン(選好)気味に推移しているということもあるでしょうか。

しかしながら、まだまだ下値への警戒感はくすぶり続けています。そこで今日は麻生大臣の発言に潜む最悪のシナリオについて解説しつつ、14日からのG20がもたらす影響について簡単にまとめておきたいと思います。

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