今日は、少し寒いですね。
相場も気温も同じことで、真冬には暖かく感じられる温度が寒く感じられる。
生き物ですし、主観でしか捉えられません。
15000円割れの急降下の後の17000円戻りですし、一度、調整するとね。
実体経済が現状維持ですと、17000円でも自然なところです。
資源価格も安定し、中国も、原則数値は出さない。
アメリカ利上げも、利上げできるほど好調と判断されますし、利上げ後は様子を見るだろうと・・・
4月中順までは、日経は動かないのではないか
配当落ち後も反動なく17000円上下300円くらいではないか
という感じになっています。
16200円くらいまで突っ込み18300円くらいまで上昇、3月末は17600円というシナリオでした。
が、このまま、持ち合いを続けて4月末もありうるのではと
今期の業績はいいとして、来期見通しは慎重になる
来期の話題を織り込み始めるところで下げる。
まあ、ショック安のダイナミックな動きを期待していましたが、平常運転になっただけのことかも知れません。
期間で言えば、本能の相場は瞬時、感情の相場短く、理性の相場は長い
自然体になっただけのこと
春の風も冷たく感じるのは自然なことかもしれません。
まあ、今週はシナリオは以前どおりで進めますが、来週にはシナリオ変更ですね。