日本経済新聞社は日経500種平均株価の構成銘柄を一部入れ替えるそうです。
29日から4月4日にかけて3回に分けて実施し、全体で15銘柄入れ替えるそうです。
売買高、売買代金、時価総額を基準に毎年実施している定期見直しに加え、企業再編による上場廃止の影響も反映するとのことです。
入替え銘柄は次のとおりです。
3月29日【除外】=横浜銀、【採用】=日本取引所
4月1日【除外】=東芝プラ、日東紡、IIJ、東合成、キョーリン、ユニプレス、ツガミ、東芝機、アズビル、リンテック、イズミ、平和不、テレ朝HD、【採用】=大豊建、前田建、ALSOK、博報堂DY、KLab、沢井製薬、リゾートトラ、全国保証、トプコン、南海電、京阪ホールディングス(現・京阪電)、HIS、日本空港ビル
4月4日【除外】=堀場製、【採用】=コンコルディア・フィナンシャルグループ
また4月1日から、日経平均株価と日経500平均の構成銘柄である日清紡ホールディングスの所属業種の分類を繊維から電気機器に変更し、これに伴い、業種別日経平均の構成銘柄も一部変更になるそうです。
新規採用銘柄の株価は上がるんでしょうか?
8697:1,800円、 1822:503円、 1824:847円、 2331:6,030円、 2433:1,252円、
3656:628円、 4555:7,270円、 4681:2,533円、 7164:3,795円、 7732:1,479円