経済産業省と東京証券取引所は、従業員の健康管理に積極的に取り組む「健康経営銘柄」としてアサヒグループホールディングス(2502)や花王(4452)、大和証券グループ本社(8601)など25社を選んだそうです。
健康に配慮しつつ自己資本利益率(ROE)の高い上場企業を選定しており、選定は昨年に続いて2度目で、昨年は投資家からも反響があったとのことです。
選定された25社は以下の通りです。
【初選定】
住友林業(1911)、ネクスト(2120)、ワコールホールディングス(3591)、塩野義製薬(4507)、リンナイ(5947)、IHI(7013)、トッパン・フォームズ(7862)、伊藤忠商事(8001)、リコーリース(8566)、東京海上ホールディングス(8766)、フジ住宅(8860)
【2年連続選定】
アサヒグループホールディングス(2502)、ローソン(2651)、花王(4452)、テルモ(4543)、コニカミノルタ(4902)、東燃ゼネラル石油(5012)、ブリヂストン(5108)、TOTO(5332)、神戸製鋼所(5406)、川崎重工業(7012)、大和証券グループ本社(8601)、東京急行電鉄(9005)、日本航空(9201)、SCSK(9719)
選定された企業は株価が上がる傾向にあるようですね。
2502:3,287円、 4452:5,490円、 8601:646.7円、 3591:1,303円、 4507:4,759円、
5947:9,920円、 8001:1,219円、 8766:3,839円、 4543:3,425円、 9201:4,203円