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ぷーたろう体験記さんのブログ

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ブログ

小児の治療

緊急の場合を除いて、いきなり治療に入ることはなく、まず歯科医院の雰囲気に慣れてもらうためお子さんに歯科で使う器具をわかりやすく説明し、トレーニングします。
 
虫歯の治療
 
虫歯が神経まで進んでいない時は、虫歯の部分を削って白い樹脂をつめて、元の歯のようにします。神経まで進んでる場合は、神経をとる治療や、虫歯の範囲が広範囲の場合は、奥歯の場合には、銀歯を被せることがあります。
3歳以下のお子様には、進行止めのお薬をつけて様子をみることもあります(ハンドピース)。
 
予防処置
 
治療がすべて終了しても、虫歯の原因の除去を行わないと、再度新しい虫歯が出来てしまいます。治療の繰り返しを防ぐために、当院では、衛生士によるお子様の年齢や生活スタイルにあわせてブラッシング指導を行います。また下記のフッ素塗布をする事で歯を強化することにより、虫歯の予防に直接つながります。
 
フッ素塗布
 
食後はお口の中が酸性に傾く為、歯からカルシウムが溶けだします。(脱灰)
しかし、唾液の力によって20~40分後に中性になり、再びふたたび歯に取り戻されます。(再石灰化) この時、フッ素も一緒に歯に取り込むことができると、歯の質がフルオロアパタイトという硬く強い構造を造り、酸に対する抵抗力が強くなります。治療方法としては、歯科医師・歯科衛生士により、フッ素を歯に塗布します。 年齢や口の状況を見ながら、3~4ヶ月ごとに何回か塗布します(歯科診療ユニット)。


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