iサイクルvsトラッキングトレードvs手動やってみます

[カスミ118さん]

以前にシステムの真似をして手動で連続イフダンをやっていましたが
再開してまたチマチマやろうと思います。
 
　関連記事　今日もコツコツ手動でイフダン始めました

ついでなので、iサイクル注文やトラッキングトレードも同時に回して
利益率も比べてみようかなと。

今回の取引通貨はUSD/JPYとAUD/USDの二つのロングで行います。
ドル高時にUSD/JPYが上がり、ドル安時にAUD/USDが上がるので
違う動きをしてくれれば口座内の回転率がよくなるかと期待してのことです。
そうは言っても同時に落ちる時は落ちるのですが、その時はその時で。

なおロングなのはスワップもありますが、ショートの場合ストップを入れないと
相場が逆を向いた時の損失に制限がない（「下落」は0が最低ですが「上昇」は無限）
というリスクを避ける為です。 

 
参考：USD/JPYとAUD/USDの同時表示月足チャート （外為オンライン）
 


以下、それぞれのルール詳細です。


★iサイクル注文とトラッキングトレード（どちらもデモで共通条件）
 
米ドル／円　想定変動幅800pips　対象資金15万　16ポジ　50pips間隔
豪ドル／米ドル　想定変動幅800pips　 対象資金14万　16ポジ　50pips間隔

トラッキングトレードはＦＸブロードネットが外為オンラインから提供を受けたもので
内容的にはiサイクル注文と同じです。
ＦＸブロードネットの方がスプレッドの狭い分有利、という話も聞きますが
実際以前テスト的にデモを同時に回してみた所
途中まではＦＸブロードネットの方が利益は多かったのですが
ある時から逆転して外為オンラインが上回りました。
理由までは分からなかったので、今回iサイクル注文とトラッキングトレードのそれぞれの優位性の違いにも注意していけたらいいかなと。

メリット
・逆指値でインするので相場の上昇を追いかけることができる
・指値でもインするので下にヒゲが伸びたような動きでもガッツリ取れる
・基本ほったらかしでＯＫ

デメリット
・相場が下を向いた時の指値でのインは駄目ポジになりやすく、損切りが発動するとかなり痛い


★手動で連続イフダン 
 
イフダン新規逆指値のみ+決済指値（50pips間隔でセット＆利益確定）

メリット
・新規を逆指値のみとするので暴落時のポジションの持ちすぎを防げる
※50pips間隔であるのは、1000通貨50pips間隔でポジションを持って50円下落した場合、含み損は200万近くになりますが、新規を逆指値のみとすることで感覚的な話で恐縮ですが保有ポジションを半分程度に減らせます。この位であれば暴落時にもロスカットにならずに対応できるかなと。

デメリット
・指値で入らないので「下に振れる→戻る」という相場の動きは見送ることに
・手動で注文を入れるので、随時チェックと入れ直しが必要
※これらの手動による機会損失のデメリットを少しでも緩和する為、使用口座を1通貨からでも取引できるＳＢＩＦＸトレードにして利益が増えるごとにポジション数を少しずつ増やして複利効果も狙いたいと思います。

その他
・少し前から同条件で進めていたので、以前に取ったポジションがそのままになっており、含み損は不利になっています。利益は1/5分からカウントします。


取りあえずこのルールで1/5より進めていきます。
結果はブログで報告致しますので興味のある方は是非ご覧くださいませ。


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