市場では嫌なムードが漂っていますが、今日は28:00にFOMC議事録公表（12月15〜16日分）が予定されており、注目を集めています|ω'*)ｼﾞｰﾁｭｳﾓｸ!
↑この会議室でどのような議論が行われたのか？市場はヒントを求める。
昨年12月のFOMC（連邦準備制度理事会）では、9年半ぶりとなる利上げを決定し、2016年末の想定FF（フェデラル・ファンド）金利は1.375％と、1回当たり0.25%の金利引き上げを行うとすれば、今年は4回以上の利上げが行われるとされています。
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しかしながら、市場が現在織り込んでいる今年の利上げ回数は2回程度となっており、当局者の見通しとの乖離が指摘されています(´ε｀；)ｳｰﾝ…
要はこのギャップが埋まるかどうかが大きなポイントとされており、今回の議事録から強気な姿勢が読み取れるようであれば、タカ派ショックとなるのではといった声もあります。
予告していたように、このFOMC議事録公表の見どころやポイントについて解説し、為替相場の今後の展望についてまとめておきますので、ぜひお読みいただければと思います(*´▽｀*)ﾉ))
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