クリスマスの短縮取引ということもあり、一足早く週末となってしまいましたね。なので、特に解説すべきこともないので、先週12月16日のFOMC(連邦公開市場委員会)について振り返っておきたいと思います(*゚ェ゚))フムフム
ゆきママも速報記事を一応書きましたし、ニュースなどでも散々報道されていたのでご存知かと思いますが、フェデラルファンド金利を0.25%引き上げることが決定されました。
日本の報道を見ていると、緩やかなペースでの利上げが市場に好感されたと書かれていますが、利上げ発表後でも株高・ドル高という結果になったのはイエレンFRB議長の手腕が大きかったのではないかと思います(*´∀`*) ホー
ただし、その後は18日の日銀・金融政策発表で黒田バズーカ(日銀による政策調整)が逆噴射したことによって、相場は大きく巻き戻されることになってしまうんですけどね
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というわけで、今回はECB(欧州中央銀行)の金融政策発表に伴うドラギショックや日銀の黒田ショック、そして見事混乱を回避したFRB(連邦準備制度理事会)のイエレンマジックを比較する意味で、16日のFOMCを徹底的に解説していきますので、どうぞよろしくお願いします(`・ω・´*)b
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