関空伊丹運営権をオリックス仏社連合へ44年、2.2兆円で売却

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関空伊丹運営権をオリックス仏社連合へ44年、2.2兆円で売却

関西国際空港と大阪国際(伊丹)空港を運営する新関西国際空港会社は、両空港の運営権をオリックスと仏空港運営大手バンシ・エアポートが共同設立した特別目的会社「関西エアポート」に移転する契約を締結したそうです。

関西エアポートは2016年4月から2060年3月末までの44年間にわたり、両空港の運営を担うそうです。

 

新関空会社は、運営権移転の対価として関西エアポートから総額約2.2兆円の支払いを受け、空港建設費などの負債の返済に充てるそうです。

 

記者会見した井上オリックス社長は、「日本だけでなく世界に誇れる空港を目指したい」と抱負を述べ、新関空会社の安藤社長は「オリックスとバンシの経験、知見が発揮されるだろう」と期待感を示したそうです。

 

関西エアポートは両空港の運営主体として、オリックスとバンシが今月1日に設立したもので、パナソニックや関西電力など関西企業を中心とした30社も今後出資に応じ、「オール関西」での運営体制を整えるとのことです。

関西エアポート社長には、オリックスの山谷副社長が就いたそうです。

 

民間委託により、便利で使いやすくなるといいですね。

 

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