夢想人さんのブログ
備忘録
■株式投資の動機
・日本のインフレ目標2%に負けない資産防衛・運用
(預金のみの運用にリスクを感じた)
・お金の心配が不要な程の資産形成(夢)
■基本方針
・中期~長期投資。基本的に最低一ヶ月以上は保有するつもりで。
・判断に当たっては、数値は重視するが、それ以上に何故その数値になっているかについて
理由がある程度、自分にとって明確であることを重視。
■運用目標
・最低ラインは年間5%(10年複利で1.6倍、20年複利で2.6倍)
■投資判断基準
(1)安定配当(東証1部かつ配当利回り3%以上、過去数年配当実績)
・上場企業の平均的な配当利回りは2%(らしい)。これより上は最低目指したい。
2%ではインフレに負けるので、3%は最低欲しいが、これを満たす企業は限定的
であり、これに固執すると、投資できる銘柄が少なくなる。
・配当利回りが高い場合は割安である可能性もあるし、
もしくは企業の方針に問題がある可能性もある。
業績・配当予想・株価のバランスを検討する。
(2)底値買い
・絶対に倒産や上場廃止にならない(主観的判断)の底値(主観的判断)
・リスキーな買いになるので、余裕のある時に、遊び感覚で。
・当面は、2015年8月、9月の下落時近辺であれば買い検討。
(3)逆張り
・客観的な根拠は無くとも、主観的に「行ける」と思ったとき
・判断基準とは言えないが、勘も時には必要(主観的判断)
・短期的に含み損であっても長期で回収できれば良しと考える。
■利益確定判断基準
・当初投資額に対し30%に上昇(3%×10年単利の利益確定)
■損切判断基準
・10%ダウンした時点で検討。
下げの理由が致命的(倒産、上場廃止懸念など)な理由であれば、即時に損切り。
・30%ダウンの時点では、基本的に損切り。
ただし、次年度に業績回復が可能と思えば様子見。
※客観的な判断基準の意識したが主観的で甘い。
損切できず、含み損を抱える未来を予感するが、現時点で考えたことを備忘録として記載。