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週間展望 押し目買い有利 ♪ 《基本の確認を・》

★夏場の暴落以降、慎重な投資姿勢で来ましたが、

 やはり押し目買い有利な状況ですか。

 

 基本の確認は以下を、参照確認願います。

 

 米国利上げが、FRB)前任・バーナンキ氏の時は、市場との対話不足の中、

 サプライズ利上げで、米国NYダウは、びっくり仰天で下落。安全資産の円が買われ

 円高に振れました。(円高ドル安 !)

  ⇒ 現・イエレン氏は、前任バーナンキ氏を反面教師にして、市場との対話を

    重ねました。

 12月利上げは、サプライズではありません!。

 なので、バーナンキ氏時代のデータは、当てになりません。

 市場は織り込み済みで逆反応になりそうです。(ドル高円安 !)

 

  ⇒ NYダウが、どの株価レベルで、利上げを迎えるのか?

    今まで、18000~17500ドルのレンジ内を予想。(NYダウの横横)

    だけど、FRBメンバーからの米国経済は新たな活況期へアピールあり。

    先物も、そのストーリーで、現物を下から煽る展開。

  ⇒ NYダウは、横横で無く、ジリジリと上げていくのではないだろうか。

    これは、日経平均にプラス効果!

 

(引用)

株式週間展望=日本株、順風続く―「押し目買い」有利、政策関連株など的、日経平均2万円は通過点

11月21日(土)8時15分配信 モーニングスター

現在値トヨタ7,583-37
 日経平均株価が2万円に迫ってきた。心理的なフシ目と意識されているこのレベルを乗り越えていけるかどうかが来週(24-27日)の焦点だ。
 
もっとも、11月に入ってから順調な上値追いを続けているとはいえ、市場環境を俯瞰(ふかん)すると、2万円接近で「胸突き八丁」に達したという印象は薄い。中国株を含め株価の波乱リスクがかなり後退しており、仮に目先、下押すことがあっても微調整にとどまるだろう。15年9月中間期(4-9月)決算を洗い直す格好で好業績株が循環物色される公算大。カラ売りをのみ込んだ好需給・好業績株や政策関連株をマークしつつ、ここは相場の順風に乗る局面。押し目買い有利だ。

 株式相場にまるごとの楽観は禁物だが、それにしてもこのところの株価をめぐる懸念材料の後退ぶりは7-10月当時に比べると顕著だ。

 製造業で見ると、上場企業の中間期(4-9月)の経常利益は前年同期比11%増を達成(非製造業は10%増)。年内の米利上げ観測と背中合わせに円安基調が再び強まりつつあり、これが輸出関連株にプラスに働き、夏場の相場を激しく揺さぶった激震・中国株もすっかり落ち着きを取り戻した。11月初旬の郵政3社の上場による「郵政祭り」がカンフル剤になった面もある。

 20日の日経平均は大引け20円高。18-19日の日銀・政策決定会合で追加緩和を見送った「黒田バズーカ砲」不発への失望ムードがさほどうかがわれず、「それはさておき」といった感じで、好業績株や好材料株が活発に物色されたところにも相場の強さが垣間見える。

 東証が19日引け後に発表した11月第2週(9-13日)の投資部門別売買状況では、外国人投資家が3003億円と3週連続の買い越しを記録。外資系証券の動向から推して11月第3週も買い越しとなったもようだ。8月が1兆1852億円、9月は2兆5772億円と息をのむような大量売り越しで市場をかく乱した海外投資家は、ここへきて日本株買いのスタンスを再び強めつつある。見逃せないのは、11月第2週に信託銀行が外国人とは逆に3週連続で売り越し、かつその金額が1810億円という高水準だったにもかかわらず、それをこなして株価は上昇トレンドをキープした事実だ。

 相場の順風を印象付けるこうした動きは来週も続くだろう。FRB(米連邦準備制度理事会)による年内利上げ観測の拡大と背中合わせに円安・ドル高基調が再び鮮明化し始め、自動車、電機、精密といった外需関連株にもプラスに働いている。
 
業種別日経平均・精密株指数は19日、4307ポイントと、史上初の4300ポイント台乗せを達成。自動車株では円安メリットが上場企業では最も大きいトヨタ自動車 <7203> が来週、戻りの関門とみられる13週移動平均線ラインの7770円どころを抜けてくるようだと、輸出関連株は一段と活気づく可能性がある。

 留意したいのは、こうしたケースでしばしば見られる短期的な相場のオーバーシュート(行き過ぎ)だ。こうなると、反動安は避けられない。しかし、足元では機関投資家、個人ともに機敏な“利食い回転”を利かせ、買いの「一方通行」リスクは抑えられている。たぶん、来週も似たような動きだろう。日経平均2万円は「目標」ではなく、「通過点」の色彩を帯びていく。

 東証発表のカラ売り比率は19日現在、34.4%。建設、繊維、化学、ガラス・土石、鉄鋼、非鉄、陸運、小売、保険、倉庫・運輸など幅広い業種で35%以上のカラ売り比率に達している。たっぷりカラ売りをのみ込んだ建設株は、景気テコ入れを狙う政策期待とも相まって有望セクターの一つだ。(赤間憲明)

提供:モーニングスター社

最終更新:11月21日(土)8時15分

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