光収容「SoftBank 光」契約

[まはいさん]

11/9「SoftBank 光」を申込みました。
NTTの光収容に屈します。
ADSLが使えなくなる日はまだ先ですが、基幹線の光収容で迂回を重ね、減衰が激しくなってきました。

光収容迂回限界
かつては光収容迂回に積極的だったソフトバンクですが、「SoftBank 光」発売から明らかに光推進に経営方針を変えたようにも感じます。
今回の基幹線の光収容では、迂回銅線の不利を説明され、併せて「SoftBank 光」を勧められました。
ただ、基地局から我が家までの基幹線は既に光収容され、迂回経路を探すのも限界が近付いています。
それに、迂回するたびにADSLが減衰で遅くなっており、ついに観念しました。

SoftBank 光
戸建てタイプですが、これまでの「Yahoo!BB ADSL 12M」より税込月額182円安くなります。
NTTとの契約が終了するのに併せてNTT電話番号を捨てれば更に540円安くなるのですが、家族の猛反対でNTT電話番号は残すことにしました。
ということで、微妙に通信費は安くなりますが、開通費が３万円弱掛かります。
ソフトバンク･ショップの店員さんがキャンペーンを探してくれたので、開通費のうち12,000円はソフトバンクが負担してくれますが、月額料金差で開通費を埋め合わせるには８年掛かります。
以上をまとめると「戸建てタイプで"Yahoo!BB ADSL 12M"から"SoftBank 光"への乗換えは金額差無し」という結論で、乗換えに踏み切りました。
残念ながら、ADSLの高速通信が使えなくなります。
しかし、光収容に伴う迂回を重ねるうちに、いずれADSLが光より遅くなる日が来るのは確実です。
時代に負けた感が有りますが、ここらで諦めました。