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【FOMC】果たして米国の利上げは実施されるのか?
昨日から今日にかけてのドル・円相場は予想通りのモミ合いですね(´-`*)ヘ(´∀`ヘ)モミモミ やはり、未明27:00に発表される(米)FOMC・金融政策発表の結果を市場は待っています。
基本的に政策は現状維持になるものと見られていますが、果たして年内の利上げを実施するというシグナルが出てくるのかどうかが注目されていますので、ぜひとも確認しておきたいイベントとなります。
FOMCの見所については後ほど解説していくとして、まずは昨日から今日にかけてのドル・円相場について振り返っていくと、昨日(27日)の東京市場は、1ドル=120.40〜121.00円台で全体的に軟調な値動きとなりました。序盤から利食い先行の相場となっていたことに加え、南シナ海へ米駆逐艦が派遣されたことから米中対立が意識され、市場はリスクオフ(回避)に傾いてドルが売られました。
海外市場は、1ドル=120.10〜120.70円台で右肩下がりとなっており、利益確定の動きが続きました。欧州市場では、欧州株の下落もあってドル・円相場の上値も重く反落しました。
NY市場では、序盤に発表された(米)9月耐久財受注の輸送機器を除いたコア指数が予想を下回ったことから、ドル売りが強まって安値をつけました。ただ、FOMCを前にして底堅さもあったのか、その後はジワリと値を戻して取引を終えています。
というわけで、今日は兎にも角にもFOMC(連邦公開市場委員会)ですので、注目すべきポイントや為替相場の展望について解説していきますので、ぜひお読みいただければと思います(*´▽`*)ノ))ヨロシク
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