COTOSSAさんのブログ
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HOYAの税負担率
今日は1面トップが最も気になった記事。
HOYAは日本での税負担率が非常に低く、ダントツの15.3%。
20%切るとはすごい!
日本は法人税の実効税率が高い方なので、租税負担率は戦略的に利用するのが重要になる。
因みに製造業で2番目に低いのはトヨタ紡織、次に日本電産、その次は松下電器産業、デンソー、住友金属鉱山、アドバンテスト。ここまでは30%以下になっている。
なかなか製造業も税務を含め経理財務担当は戦略的なお仕事で面白そうだろうなぁ。。。と中でお仕事している人達がどんな人なんだろう?と気になる。
なんだか改革遅延で法人税率下げの方向にはなかなかならないし。。。
税制改革は進めていかないと、日本の国際競争力が落ちる。。。
でも、個人所得税への税率UPはこれ以上やめてもらいたいと本当に思う。
いくらサラリーマンからは取りやすいとはいえ。。。
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http://sankei.jp.msn.com/world/europe/080716/erp0807161651004-n1.htm
政治的に自由度の高い国ほど幸せを感じる傾向になるそうです。
日本は生きるのに疲れる国のようです・・・・(--;アー
うーん、JP shizuokaさんのご紹介頂いた記事、何気にちょっと考えますね・・・
ウーン・・・・(-_-;
日経一面に出てましたね。
日本もグローバル化の波に取り残されないようにするには、他国並みに法人税下げる必要があるのかもしれませんね。
じゃ、財源は?
なんて愚問が真っ先に出てくるこの国ですが、
大量の民間では考えられない効率で仕事している?公務員数の削減や、他国に比べ格段に高い公務員の待遇を改善すれば良い事だと。
シンガポールにGDPでも抜かれるようですが、日本沈没の流れはこのままだとしばらく続きそうです。
親方日の丸なんとかしないと、ほんまに世界から取り残された国になってしまいますね。
>日本もグローバル化の波に取り残されないようにするには、他国並みに法人税下げる必要があるのかもしれませんね。
そうなんですよね。かなり前から日本は法人税率が高いのでグローバルな競争の中では非常に良くない!という認識は政府側も既に持っている事ですし、何度も論点になってますよね。
今更、なんですが、こうもはっきりと企業努力で税率の差が出てくると、日本に本社を置かない企業とかも出てくるし、海外で得たお金も日本に還流せずに外国内で留保する方が良いので、日本って貧乏になるのでは。。。とも思えてしまう所があります。。。
>シンガポールにGDPでも抜かれるようですが、日本沈没の流れはこのままだとしばらく続きそうです。
そうですね。既にシンガポールの方が高いという調査結果が出ていたと記憶しています。
一応平和な国なので、党や派閥の考えなどで調整をしている間に、ゆっくり?堕ちていっている事に気がつけないのかもしれないですね。。。
ウーン(-_-;