TAROSSAさんのブログ
物言う株主米ファンドが7&i株を5%近く取得し収益改善要求か
物言う株主として知られる米投資ファンドのサード・ポイントが、セブン&アイ・ホールディングスの株式を取得していたことが分かり、投資額や保有比率は明らかにしていないが、5%未満とみられるようです。
サード・ポイントは著名投資家ダニエル・ローブ氏が率いるファンドで、これまでソニーやファナックなどに投資して経営改革や株主還元の強化を求めてきたそうです。
セブン&アイに対しては、業績不振が続く傘下の総合スーパー、イトーヨーカ堂の収益改善などを要求しているようです。
セブン&アイの2015年3~8月期の連結営業利益は日米のコンビニエンスストア事業の好調に支えられ、過去最高だったそうです。
ただヨーカ堂は90億円の営業赤字と苦戦しており、セブン&アイは10月上旬に収益改善の見込めないヨーカ堂の店舗を今後5年で40店閉める方針を表明しています。
これでイトーヨーカ堂の収益が改善されればいいですが、へんにかき回されたくはないでしょうね。
3382:5,375円、 6758:3,507円、 6954:20,400円
こんばんは。
セブンアイは、セブンイレブンの一人勝ちで、ヨーカ堂やデパートは苦戦して
います。
ハゲタカのことだから、赤字店舗をどんどん切れって言ってくるでしょうね。
それに対して、赤字店舗どこまできれるんでしょうかね。
イオンのプレッシャーもあるだろうし、厳しいですね。
ピーマンショック!さん こんばんは。
イトーヨーカ堂は元々数十店を閉店する予定ですが、さらに合理化を迫ってくるんでしょうかね。
厳しいですね。