今週はやや弱めの動きが続いていますね(*´・∀・)(・∀・`*)ﾈｰ まぁ弱いとは言っても限定的な値動きは変わらずです。
ドル・円は特に具体的な材料に乏しいので、基本的には株価を見ながらの展開となりそうです。そして、タイトルにもあるように米国企業の第3四半期決算が今日からスタートしますので、その辺の結果は確認必須でしょう。
↑今日はJPモルガンの決算発表。今週はこの他にバンカメ、GSなど。
いつものように昨日から今日にかけてのドル・円相場について振り返っておくと、昨日（12日）の東京市場は体育の日（祝日）で休場となりました。アジア時間帯は、1ドル＝120.00〜120.20円台で参加者が少なく狭いレンジでのモミ合いが続きました。
海外市場は、1ドル＝119.80〜120.20円台でやや軟調な動きでした。欧州市場では、株価を眺めながらの小幅な上下が続きました。NY市場では、原油価格の下押しに反応してドル・円も120円台を割り込む場面もありました。
今日の東京市場も日経平均が下げたこともあって120円を割り込んでいますから、特にドル・円は株価を眺めながらとなりそうです。
ただ、ユーロ・ドルなどは3週間ぶりの水準に突入しており、ユーロの買戻しは相変わらず目立っています。まぁドルを買い進める材料が乏しいので仕方ないでしょうが、決してEU経済も堅調なわけではないので、冷静に見ておきたいところでしょうか。
それでは、米国企業の決算のポイントについて解説しつつ、今日明日の値動きについて考えていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします(*´∇`)ﾉ ﾖﾛｼｸﾈ～♪
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