ドル・円相場は相変わらずのレンジ相場が続いていますが、ユーロ・ドルは先週末からユーロが買い戻される流れとなっており、1.14ドルに迫る値動きとなっていましたΣ(*´･ω･ﾉ)ﾉ ﾜｰｵ…
まぁFOMC議事録の発表後、利上げは来年といった話も再度蒸し返されたことが大きいでしょう。ドル売りというよりはユーロ買いが強まっており、資金の受け皿となっているようです。
↑市場のドルを見る目が厳しくなりつつあるのかもしれません…。
とりあえず米国に関して最も注目されるのはインフレ指標となりますのでその辺りを見極めつつ、何故か隅に追いやられているEU経済の脆弱性にも目を配っておきたいところでしょうか。
そんなわけで、今日もいつものようにファンダメンタルズとテクニカルの両面から展望について考えて行きますので、どうぞよろしくお願いします((*ﾟｪ｀b))
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