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【貯蓄税&預金封鎖】マイナンバー法の裏の狙いとは?

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今月5日からマイナンバー法が施行されました。12桁の個人番号が記載されたカードが20日頃から各世帯に届きますので、大切に保管しておきましょう。表向きは税金の支払いや社会保障の簡素化を目的としており、基本的には一生変わらない番号ですからね(´・ω・`))´-ω-`)) ウン

↑いくら大切に保管していても漏洩時の罰則規定がない時点でお察し…。
また、このマイナンバーの裏の狙いとは何かについて解説しておくと、要するに各個人の保有資産の完全補足です。なぜ完全に透明化する必要があるかというと、脱税を防ぐためとか言っていますが、いよいよ預金税や貯蓄税の導入、最悪の場合は預金封鎖をするためでしょう(;゙゚'ω゚')デスヨネ…

これまでは収入に対し課税するというスタイルでしたが、マイナンバーの導入によって保有資産に対しても確実に税金をかけられる方向に大きくシフトしている時点で、上記の狙いは明らかなのかなと考えています。

仮に資産税の導入や預金封鎖がなかったとしても、すでに一定以上の収入がある高齢者が年金が一部減額されたり、医療費の負担増となっていることを見れば、今後は総資産の多寡によっていろいろな制限を受けることはほぼ確実でしょうからね(。-д-)(-д-。)ネェー 

すでに政府は2018年に預金口座にマイナンバー制度を適用させる改正案を閣議決定していますから、2018年から銀行に口座開設する場合は開設時にマイナンバーを必ず登録することになるでしょう。もちろん、既存の口座にも随時適用されます。

既存口座に関しては、2〜3年程度は強制力を持たない任意での登録となりそうですが、それ以降は強制力を持った法改正が行われる見込みとなっています。なので、2020年の東京オリンピック開催以降は預金税の導入などに備える動きを本格化しておきたいところでしょうか。

ちなみに、もし今日いきなり預金封鎖が行われた場合、各FX会社に預けているお金がどうなるかといえば、少なくとも現行法では信託保全されているお金を没収することはできないとされています(∩´∀`)∩ワーイ

預金税や預金封鎖の狙いは日本国民の800兆円を超えるという貯金ですからね。FX会社に預けられているのは1兆円程度ですから、現時点でまだまだ規模が小さいので細かな法改正を行ってまで突っ込んでこない可能性もありそうですので、そうなることを祈りたいです(((uωu〃)オネガイシマス♪


そして、結局のところは資産をどう守るかということに尽きるでしょう。今は日銀が調整的なインフレを行おうと躍起になっており、円安の流れも続いています。さらなる追加緩和が議論されていることから考えても、まだしばらくはこういった傾向が続くことになりそうです。

加えて日銀が国債を買いまくっていることもあって異常な低金利が続いていますから、ある意味で日本の銀行に預けていることほど馬鹿馬鹿しいことはありませんし、国内外を問わずの多くの人間がそう考えているからこそ、円を売る(円を借りる)という運用の流れになっています。

まぁ運用と聞くと、どうしても「資産を増やす」ということが目標になりがちですが、日本の現状を考えれば、資産を防衛する」というのが正しいでしょう。

果たしてこの先、日本円だけを持っていていいのかと思うのであれば、円資産を減らして外貨に投資するというのは分散運用による資産防衛につながります。そして、手数料面などで有利な経済合理性高いのFXが選択肢の1つとなるのではないでしょうか。

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