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【老人漂流社会】年金は20年以内に積立金枯渇?

ここ最近は老後破産が現在進行形で大きな問題となりつつあり、人生最後を悲惨な状態で迎えている人が200万近くいるとされています。

NHKでも取り上げられましたが、収入が少ない中高年が高齢の親と同居するケースが増えており、しかしながら子どもと同居することでかえって経済的に苦しくなり、老後破産に陥ってしまう親子・・・。

まさに貧困により破産状態の生活を送らざるを得ない人々が増加していますが、今後はさらに増加することになるでしょう。何故なら理由は簡単、そう、年金がもらえないからですね(。-д-)(-д-。)ネェー 

社会保障論が専門の学習院大学・鈴木亘教授が現実的な条件(それでもやや楽観気味)で試算した結果、国民年金の積立金は2037年、つまり20年以内に枯渇すると指摘しています。まぁそもそも100年安心プランという舐めたプレゼンをし続けていた厚労省も、昨年は低成長ケースを想定し、2055年頃には積立金が完全に枯渇するという試算をついに出しました。

↑将来はギリシャのように年金がもらえず途方に暮れる人々で溢れるかも…。
したがって、今後は受給年齢が一段と引き上げられ、もらえる年金額も大幅に減ることが予想されるわけですから、何もしなければ老後破産まっしぐらと・・・(ꐦ°д°)ホケンリョウタカスギテチョキンモデキナイシナ…

こういったことを考えれば、欧米のように若いころから老後の資産形成をしっかり考えて株や外貨預金など投資を積極的に行うことを検討してみるべきかもしれません。

そもそも、アベノミクスそのものがインフレ・円安政策で円資産の価値がどんどん下がっていることから、円だけを持っていることがリスクと認識した富裕層は積極的にFXを利用している現実もあるんですよ(。-`ω-)ウン


やはり、結論として究極的には分散投資しかないと考えています。実際、ゆきママはドルを中心に外貨預金的FX運用を行なっており、ここ最近はトルコリラも買っています。

…続きはコチラから( *・ω・)っクリック!http://fxshufoo.blog.so-net.ne.jp/2015-09-01

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