jojuさんのブログ
人民日報と人民「円」
よそより転載。ややルードな書きっぷりの文章、、、、
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2000~2500のどこで底値圏と言ったかは忘れてしまったが、2000接近は底値圏でしょうね。
マクロ、ファンダではそうでも、テクニカルでは何でもあり。
今回の下げにテクニカル色が強いのは、中国の内需減退は今に始まったことでないこと、上海株価は直近急騰の戻しに過ぎないこと、中国の不良債権は海外にリンクしてないことから明らか。
ちなみに、マクロ、ファンダからの底値水準も政策ミス、経営ミスで変わっていく。
目先、底値水準を下げるリスク要因として大きいのは、第一に日本の金融政策、第二に中国の金融政策。 しかし、第二のリスクが表出する確率は第一よりずっと小さい。
それは、中国の権力者(共産党政府)にとっては好景気が利益だが、日本の権力者(財務官僚とそのコバンザメ=マスゴミ=日本版人民日報)には不景気が利益だから。
安倍政権は頑張ってるけど、コバンザメの安保攻撃やら不祥事攻撃の対応に追われて、黒田日銀のサボりをドツく余裕がなくなっている。
政治家の不祥事なんて、(官僚によって)公選法違反が見逃されてる現状では、どの政治家にも大小問わずあり、誰の不祥事事をいつ表に出すかは官僚・コバンザメの自由自在。
違反見逃しは政治家の弱みを握るための手口、、、官僚のサル知恵はいつもワンパターン。
繰り返される違反見逃しを役人の職務怠慢と叩かないのは、マスコミがコバンザメだからこそ。
、、、、最後のフレーズは余計な蛇足だが、日本の経済報道を見るときは、日本マスコミが人民日報と大して変わらないことを心しておいたほうがいい。
共産党に相当するものが日本では財務官僚であり、そういう民意が働かない連中、国民益逆行の連中が金融政策(景気水準を決める)を握ってるのだから、通貨・円は人民「円」みたいなものです。
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