昨日から今日にかけては、やはり予想した通り120円台での値固めといった相場になりましたね(*´ω`人´ω`*)ネー 結局のところ、株価が戻して相場が落ち着いてきましたので再びドルを買う流れになるのは自明の理でしょう。
実際に昨日から今日にかけてのドル・円相場について振り返っていくと、昨日(27日)の東京市場は、1ドル=119.70〜120.30円台の120.00円ラインを挟んだ値動きでした。株価睨みの上下が続いており、レンジ内での動きが続きました。
海外市場は、1ドル=120.10〜121.40円台で一段高となりました。欧州市場でも、株価の動きで一進一退でした。ただ、NY市場に入って序盤に発表された(米)Q2GDP・改定値や(米)新規失業保険申請件数の好結果で一段高となりました。さらに、株高や原油高、長期金利の上昇が後押しとなって上値を伸ばし、トリプル高どころかクワドロプル高の展開となりました。
今日は日経平均も大幅高となりましたが、そもそも昨夜の時点で先物が大きく上昇していたので、ドル買いにはイマイチ結びついていません。
とりあえず、今日も株価を睨んだ展開となりそうですので、ここからの主要国の株価には注目しておきましょう\_(*゚ェ゚)ノ))ハィチュウモク!
そして、昨日から米カンザスシティー連銀が開催する経済シンポジウムがジャクソンホールで開幕しています。一番の注目は29日のフィッシャーFRB副議長の発言となりますので、週末に向けてポジションを持ち越すかどうかは慎重に検討しておきましょう。
それから、今日はFRBの最も注目するインフレ指標であるPCEコア・デフレータの発表がありますので、その辺も含めて今後の相場について考えていきたいと思います。
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